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19回目の誕生日です。

と、言うわけで、今日は私の19回目の誕生日でした。

ところがです。

先日、白骨氏と地租ん氏と立川でスタジオに入った日以来、体調を崩してしまいまして。誕生日らしい豪華な食事にはありつけませんでした。

とにかく、腹痛と下痢がヤバいんです。10分に1回トイレに行くのが当たり前の生活になってます。

いやぁ、よくエロゲーとか、エロ漫画とかで、浣腸して腸液しか出ないとか言うシーンを見ますが、まさか自分がそんな状態を体験するとは、夢にも思いませんでしたね。本当に、出尽くすと腸液しか出なくなるものなんですね。

一応、整腸剤は医師から処方を受けたんですけどね…。

木曜日は初めてバイトを休みました。でも、翌日の金曜日はこれ以上休めないから、と言うことでちゃんと駅に行きましたよ。

奇跡的にバイトの間は腹具合が極端に悪くならなかったので、事なきを得ましたが、6回ほど腹痛の波に襲われました。

その時はもう、「精算客よ来るな!」と念じ続けてましたよ。まぁ、祈りが通じたのか、波がおさまってから精算する人々が出現したので、助かりました。

とにかく、消化の良いものを取って、油物と乳製品は控えろ、と言われているので、食事がものすごく貧相と言うか、ヘルシーと言うか…って感じになってます。まぁ、少しは痩せられるんじゃないかってことでガマンしてますけどねw

ま、と言うわけで今日のAA遠征に参加できなかったんですよね。行きたかったなぁ。給料はいったから小金も持ってたのに。ま、仕方ないですね。


そうそう、パ・リーグが開幕しましたね。私は2日間6試合を全部見ましたよ。1イニング終わるごとにチャンネル変えてました。

まぁ、開幕してからでは遅い気もするんですが、私のパ・リーグの順位予想をちょっと書かせていただきます。

とりあえず順位は、

1・福岡ソフトバンクホークス
2・西武ライオンズ
3・北海道日本ハムファイターズ
4・千葉ロッテマリーンズ
5・オリックス・バファローズ
6・東北楽天ゴールデンイーグルス

って感じですかね。あれ?2004年と順位が全く同じになってしまったw

因みに、一つ一つにコメントをつけると、

・福岡ソフトバンクホークス…絶対的正捕手の城島の抜けた穴は大きいが、それを補えるだけの投手力があると思う。特に、先発・救援のバランスもよく、三瀬・馬原のWストッパーはパでは随一の固さだと思う。打撃陣でも城島の穴は大きいかもしれないが、パは他の5球団の打線が今までホークスに比べて圧倒的に貧弱だっただけで、今回ホークスから城島・バティスタが抜けたところで、ホークスは基準点に戻されただけ。松中・ズレータが去年同様の活躍をすれば、全然問題ないどころか、やはり基準点以上の打力を見込めるため、打線に心配はいらない。打線も、強打者を並べるだけでなく、川崎・大村の機動力もあり、バランスが良い。と、言うわけで、投打の総合力を見て、トップはやはりホークスかな、と言う気がする。

・西武ライオンズ…本当はライオンズを1位にしたいところなのだが、後ろの投手陣がホークスに劣るため、2位にした。若い投手陣は今年絶対に伸びてくると思う。松坂・西口・帆足の3枚の固さは口にするまでも無いが、涌井ら若手が伸びてくれば、確実に上は狙えると思う。後ろは豊田・森の抜けた穴が大きいのは当然だが、石井や小野寺で十分に守りきれる気がしてならない。私がこうまで投手陣に肩入れするのは、今年の西武は捕手が固定できそうだから、と言うことが根拠になっている。それだけ炭谷の存在は大きい。開幕スタメンの座を射止め、リードも伊東直伝とあって、なかなか巧み。彼の存在が若手・ベテランの刺激となって、好成績をもたらすと私は予想する。打撃陣は全く問題ないと思う。栗山・中村・G.G.佐藤の成長に加え、佐藤・赤田が頑張れば、打線は心配ない。選手が若い分、機動力もある程度使え、和田・カブレラの大砲もそろってることを考えれば、怖いものなし。貝塚・江藤ら代打陣も一定以上の力があるので、層も厚い。心配なのは守備くらい。

・北海道日本ハムファイターズ…昨年は三振の日本記録を作ってしまったが、それは小笠原が極度の不振だったことが大きく関係していると思う。今季の小笠原は、WBCで主力を張ったこともあり、絶対に調子は良い。開幕戦でホームランを打った瞬間に確信した。小笠原が機能すれば、ハム打線はホークスに劣らぬ強力打線だと思う。小笠原・セギノールの大砲に加えて、中距離クラッチヒッターの稲葉・SHINJO、俊足巧打のマシーアス・坪井・金子。バランスはとにかく良い。控え選手も底上げが出来てきている。森本・小谷野・紺田となかなか良い素材が開きつつあるし、新人・川島もオープン戦を見る限りなかなか良い。打撃陣に関しては、ケガさえなければまったく心配ない。問題は投手である。去年は金村が孤軍奮闘と言う感じだったが、今年は若手が伸びたので、先発はなんとかなりそう。特に須永・江尻の伸びは大変良い。他にも鎌倉・井場・正田あたりが使えるようならローテは心配なし。後ろはちょっと不安が残るが、横山・トーマス・マイケル・建山の4人を巧く使いこなせれば、十分戦える。八木・武田(勝)ら新人も期待できそう。よって、3位とした。ただ、ケガが多いので、5位まで転落する可能性は十分。

・千葉ロッテマリーンズ…全体的に、補強はしていないし、李・小坂・セラフィニと主戦力が3人も抜けたことを考えると、バーンだけの補強だとちょっと苦しい気がする。投手陣は昨季と同じくらいは活躍できる可能性がある。ただ、WBCに参加した先発投手(渡辺・清水・小林)がガタっと崩れそうな気がしてならない。表三人は崩れた後の裏が小野と2年目のジンクスの久保とバーンではあまりに頼りない。かと言って、黒木が本調子で飛ばせるかと言うとこれも?だ。中継ぎは良いとして、先発に大きな不安があると思う。打線も、去年のオーダーから大砲の李、小技の利く小坂が抜けたのは地味に痛いはず。西岡・今江の成長は確かに大きいが、控えとの差があまりに大きすぎる。また、数が減ったことで、昨年のような変則的な打線を組みづらくなったことも確か。連覇はキツイのでは無いか、ということで4位とした。ただ、マリーンズは若手の成長がなかなか早く、良いのも確か。竹原・大松あたりがグッと伸びてバカスカ打ち出したら十分上にいけると思う。

・オリックス・バファローズ…大型補強で話題になったが、はっきり言って、乱獲しただけで、全然補強になってない。清原なんて産廃もいいところ。わざわざ打撃の良い北川と被るポジションの選手を取ってくる意味が分からない。しかも、ノリ・キモと2人を取ったのに、なぜグラボースキーなんて外国人を取る必要があったのか。ガルシア・ブランボーと、野手の外国人はただでさえ余ってる。清原がDH枠を使うことになれば、外国人が溢れて、全くのムダになる。打線自体はもともと谷や村松と言った機動力を活かせるものなので、鈍足2人を置いてもなんとか機能はするだろう。しかし、選手のモチベーションは絶対に下がっているはず。北川はポジションの被る選手を連れてこられ、平野はやっと掴んだ二塁の定位置をわざわざ中堅に動かされ…。最初は良いが、キモが休み始めたあたりから、打線がグダグダになる気がしてならない。投手は、もともと固いチームなので、そんなに心配は無い。新人の平野と広島から移ってきたデイビーが活躍すれば、投手力としては問題ないと思う。後ろは菊地原-大久保で完璧。あとは、中村監督の采配しだいというところ。ただ、開幕戦を見る限り、意外と中村監督は采配がヘボ…。以上のことを踏まえて、5位とした。ただ、キモやノリがきっちり役割を果たせば2位、3位であっても不思議は無い。

・東北楽天ゴールデンイーグルス…野村監督の言うとおり、今年も浮上するのはちょっと難しいであろうと予測する。一場の成長はあるが、先発投手の不足感は否めない。岩隈の出遅れもあり、ローテを回せるだけの投手が全然揃ってない。後ろもまだまだ絶対的なストッパーがおらず、かなり不安。どこか他球団からそこそこの選手を譲ってもらわないと、今年も苦労しそう。投手力を伸ばせない捕手にも問題がある。楽天は捕手が固定できていない。藤井なのか、カツノリなのか、長坂なのか、中谷なのか。どれもパッとしない捕手と言うことで、なかなか監督も悩みどころであろう。もう少し時間をかけて、河田を正捕手に育てていければ、未来の楽天は明るいかもしれないが、現時点ではかなり暗い。ただ、打線が今年はかなり良くなった。阪神から移籍してきた沖原がベストなつなぎ役を演じられそうなので、1番候補の鉄平や森谷の頑張り次第ではフェルナデスの加入で強力になったクリーンアップでドカンと得点がとれそうな気がする。ただ、下位打線がちょっと弱いのがネックであり、ここが投手同様楽天の補強ポイントであると思う。以上から、戦力的にキツイということで、6位と予想した。おそらく浮上することもないと思われる。

こんな感じですかね。ちょっと好き嫌いも入ってしまって、辛いことも言ってるんで、あぁ、こういうバカな考え方する奴もいるんだな、位に見てやってください。

それでは、今日はこの辺で。さようなら。

  by crazytigersfan | 2006-03-27 23:02

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