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練習試合が2試合行われました。

最近忙しくて…いや、疲れていてあまり更新できませんで。すみませんm(_ _)m

さて、沖縄キャンプも最終クール。昨日・今日と練習試合が行われたので、結果をば書かせていただきます。

昨日の試合(vs北海道日本ハムファイターズ)

(先攻) 北海道日本ハムファイターズ

1(中) 森本
  中  鵜久森
2(右) 紺田
3(三) 小笠原
  三  飯山
4(指) 稲葉
5(捕) 高橋
  捕  小山
6(左) 森
7(ニ) 川島
8(一) 木元
  一  小田
9(遊) 金子
  遊  陽

投:江尻-武田-岩下-橋本

(後攻) 阪神タイガース

1(ニ) 藤本 
2(三) 関本
3(遊) 鳥谷 3ランホームラン、2点適時二塁打
4(右) 濱中 ホームラン
  右  庄田
5(指) スペンサー
 打指 赤星
6(左) 林
7(一) 喜田
  走  秀太
8(捕) 浅井
9(中) 上坂

投:筒井(和)-金澤-渡辺-伊代野-田村

試合は、初回からハムのリードで進みました。

筒井が四球四球でピンチを作ってしまう、ノーコン投球。初回、高橋に犠飛で先制を許すと、2回にも1点を失いさらに3回。

この回も四球四球でピンチを作り、一死満塁のピンチを作り、金子。インコースの球を完全に捉えられてしまった。そのまま左翼席にスタンドイン。満塁ホームランで4点を追加され、6-0と一方的にリードを許す展開になってしまいました。

筒井は、前回登板のサムスン戦では好リリーフを見せただけにもったいないと言うか、なんと言うか…。首脳陣の期待を完全に裏切ってしまいました。ちょっと、開幕1軍には遠いかな…。

一方の猛虎打線の反撃は5回。濱中がやってくれました。

ここ2試合ヒットのない濱中でしたが、新人・武田の球を捉え、スパッと右中間へ大きな当たりが。そして打球はそのままスタンドインしました。

濱中の待望の練習試合初ヒットは、素晴らしいホームランとなりました。

さらに6回。上坂・関本が四球で出塁し、チャンスを作ると、鳥谷。

課題にしていた左投手のインコースをつまりながらも捉え、それが功を奏しそのままライトスタンドへ一直線。3点を追加し、2点差に迫りました。

しかし、8回に、伊代野が1失点し、3点差に開かれてしまいます。

その裏、四球で走者を貯めると、鳥谷。今度は鳥谷お得意の左中間への大きな当たり。2点追加となる適時二塁打。1点差に迫りました。

ところが、その後は続かず。1点差は縮まりませんでした。惜しくも1点差で惜敗と言う形になりました。

スコア

F 114 000 010 7
T 000 013 020 6

勝利投手:江尻

敗戦投手:筒井(和)

セーブ投手:橋本

ホームラン:金子(満塁)①、濱中①、鳥谷(3点)①


続いて、今日の試合(vs東京ヤクルトスワローズ)

(先攻) 東京ヤクルトスワローズ

1(中) 青木
2(遊) 宮本
3(右) 武内
  一
4(指) 宮出
  右
5(左) ユウイチ
6(一) 度会
  指  小野
7(捕) 米野
8(三) 城石
  打  福川
9(ニ) 田中

投:松岡-佐藤-宇野

(後攻) 阪神タイガース

1(遊) 鳥谷
2(中) 赤星
  中  上坂
3(一) シーツ 適時打
  一  喜田 
4(右) 濱中 適時打、適時二塁打
  指
5(三) 今岡
  捕  岡崎 2点適時二塁打
6(指) 桧山
 打左 庄田
7(左) 林 適時打、2点適時二塁打
  右
8(捕) 浅井
  三  関本
9(ニ) 藤本

投:杉山-藤川-久保田-ダーウィン-相木

岡田構想の一つである、一番・鳥谷、二番・赤星のコンビが試されました。

しかも見事にそれがはまりました。

初回、鳥谷がライトオーバーの二塁打で出塁。続く赤星は一、二塁間を抜くヒット。連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、シーツ。

三遊間へ適時打を放ち、鮮やかに1点を取り先制しました。さらに濱中も適時打を放ち、2点目。続く今岡も三遊間に鋭い当たりを放ちましたが、これはショートライナーになりました。

続く桧山は四球を選び、満塁のチャンスになりました。そして迎えるのは、林。

フォームを崩されながらも、ニ右間に落ちる技ありのヒットで3点目。初回に、3点を奪い、阪神がリードを取りました。

杉山は2回6人をピシャリと抑えましたが、3回に城石に死球を与え、田中にヒット、青木にヒットを打たれ、一死満塁のピンチを迎えると、宮本。

ファールで粘った後、右中間へ大きな当たり。走者一掃の3点二塁打になりました。これで同点にされ、さらにルーキーの武内にも適時打を許し、逆転を許してしまいました。

しかし、WBC出場予定の藤川、守護神・久保田が1イニングずつをピシャリと抑え、ダーウィンも2イニングをきっちりと抑え、味方の反撃まで投手陣が踏ん張りました。

そして反撃は7回。

先頭の藤本がヒットで出塁、鳥谷凡退後、上坂がヒットで続き、チャンスを作りました。しかし、喜田がショートへボテボテのゴロを放ち、万事休すかと思いきや、緩い当たりが功を奏し、併殺崩れに。望みを残して、濱中。

今度は三塁線へ鋭いライナーを放ち、これが適時二塁打に。同点に追いつき、さらに岡崎も左中間を割る適時二塁打を放ち、2点を追加。逆転に成功し、とどめは林。

完璧に捉えた鋭い大きな当たりがライトへ。あわやスタンドインか、と言うあたりはフェンス直撃の2点適時二塁打に。この回5点を奪い、一挙に逆転に成功しました。

残りの2イニングは相木がピシャリと抑え、ゲームセット。新生古田ヤクルトに勝利しました。

スコア

S 004 000 000 4
T 300 000 500 8

勝利投手:ダーウィン

敗戦投手:宇野


2試合を見て目に付いたのは、濱中の打撃が復調してきたのと、林の好調ぶり、鳥谷の成長が著しいということ。投手は、相木のストレートが素晴らしいということですかね。今名前を挙げた選手は一軍は固いでしょう。それと、鳥谷・赤星の1・2番コンビも今日みたいな形になるなら、有効かもしれませんね。あとは、オープン戦結果次第ですかね。

明日で沖縄キャンプは打ち上げ。キャンプも半分を消化、いよいよ球春到来です。横浜か神宮のオープン戦は見に行きたいものです。

それでは今日はこの辺で。
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  by crazytigersfan | 2006-02-18 23:54

練習試合 ~vsサムスンライオンズ~

今日は韓国の球団で、昨年のアジアシリーズ準優勝のサムスンライオンズと、阪神タイガースの練習試合が、恩納村赤間ボールパークにて行われました。

韓国の選手は全く知らないので、阪神のことだけ触れさせていただきます。

(先攻) 阪神タイガース

1(ニ) 藤本
2(中) 上坂
3(遊) 鳥谷
4(右) 濱中 打点つき遊ゴロ犠飛
5(左) 林
6(捕)指 浅井
7(一) 喜田
8(指)捕 岡崎
  捕 狩野
9(三) 前田(忠) 適時打
  打三 秀太

投手:江草-相木-桟原-筒井(和)

今日は、とにかく投手陣のデキが良かったです。

江草は直球主体の投球で、サムスン打線を翻弄。相木はアンダースローに近い動作から生まれる高めの直球が効果的に決まりました。

桟原は150キロ近い直球とカーブを織り交ぜた緩急ピッチングでサムスンを手玉に取り、筒井も直球をバシバシ投げ込んで押さえつけました。

終わってみれば、2安打完封リレー。この辺の投手陣が一軍に食い込んでくると、本当に阪神投手陣の層は厚くなります。

一方の打線は、見知らぬ相手に戸惑い気味。

しかし、初回には上坂・鳥谷の連打のあと、濱中がショートゴロを放ち、この間に1点を獲って、先制。

2回には、岡崎がヒットで出塁し、ボークで二進し、チャンスを作りました。そこで前田がセンターへ適時打を放ち、追加点を挙げました。

その後は、ヒットがチョコチョコと出るものの得点には結びつきませんでした。

8回、先頭の鳥谷が一塁線を破る三塁打で出塁。濱中がきっちり犠飛を打ち上げて3点目。

スコア

T 110 000 010 3
L 000 000 000 0

勝利投手:相木
ホールド:桟原
セーブ:筒井(和)

昨日ほどの得点力は見られませんでしたが、肝心のところできっちりと得点できているところはさすがです。

ただ、濱中選手が疲れなのか、気負いすぎなのか、ちょっとバットをブンブン振り回しすぎな気がします。ボールが見えてません。この辺が彼の課題なんでしょうね。

昨日死球を受けた関本は、大事を取って欠場のようです。今日は林が死球を受けてました…。本当に、練習試合での死球は勘弁して欲しいですね…。

何はともあれ、2連勝です。勝ち負けはあまり関係ないと言いますが、勝ったらやっぱり嬉しいですよね。この調子でシーズンも勝ち進んで欲しいです。

明日はキャンプは休日です。明後日からの第4クールは5勤になって、19日には打ち上げ、と言う形です。

それでは今日はこの辺で。
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  by crazytigersfan | 2006-02-13 23:06

練習試合 ~vs北海道日本ハムファイターズ~

久しぶりの更新になってしまいました…。最近忙しかったもので。

まぁ、そんなことは置いといて、今日は名護市営球場において、北海道日本ハムファイターズとの練習試合がありました。

(先攻)阪神タイガース

1(指)ニ 藤本 適時打(5回、9回)
2(中) 上坂 適時打(3回、9回)
3(遊) 鳥谷
4(右) 濱中
  左  庄田
5(左)右 林 3ランホームラン(9回)
6(ニ) 関本
 指  狩野
7(一) 喜田 適時打(6回)
8(捕) 浅井 適時打(6回)
9(三) 秀太 盗塁(3回)
 打三 前田(忠)

投:能見-伊代野-田村

(後攻)北海道日本ハムファイターズ

1(右) 紺田
2(中) 森本
3(三) 小笠原
 遊三 陽
4(指) 木元
5(捕) 高橋
 捕  小山
 捕  鶴岡
6(一) 小田
 左  森
7(ニ) 田中(賢)
    川島
8(左)一 小谷野
9(遊)三 飯山
  

投:ダルビッシュ-須永-糸井-佐々木-武田


スコア

T:001 012 005 9
F:000 400 200 6

勝利投手:田村
敗戦投手:武田

ホームラン:林①

とにかく、練習試合ながらなかなか白熱した試合になりました。

先制したのは阪神。秀太がチーム初安打で出塁。すかさず盗塁を決めて、チャンスを作り、上坂。

左中間へ大きな飛球を放ち、先制の適時二塁打としました。

しかし4回裏に、伊代野がつかまり、4点を献上。3点ビハインドと変わった5回の表。藤本が適時二塁打を放ち、秀太を還し、2点差。

さらに6回には喜田・浅井と連続の適時打が飛び出し、同点としました。

7回裏、変わったばかりの田村が2点を失い、再び阪神は追いかける展開に。

迎えた9回。

走者二人を置いて藤本。鋭い当たりを放ち、二塁走者の浅井を還す。しかし、三本間に前田が挟まれ、ランダンプレーで藤本がアウトで、一死三塁。

続く上坂も適時打を放ち、同点に。ここで、ハムは投手を武田に交代しました。

連打は途切れず、代わった武田の初球を鳥谷が捉え、一死ニ、三塁。庄田がアウトになった後、林。

これも初球でした。

外の直球をフルスイング!今日は非常に風が強かったのですが、それとは無関係な完璧な当たりでライトスタンドにホームランを叩き込みました。

ここ一番で猛アピールを見せた林の劇的な3ランで阪神は勝ち越すと、その裏をきっちりと田村が締めゲームセット。

今季初の対外試合を勝利で飾りました。

ハムのことにも少し触れましょう。

とにかく、WBC出場のため、調整でスタメンに名を連ねた小笠原ですが、存在感が他の選手と全く違いました。圧倒的な存在感でしたね。

あの独特なフォームで打席に入り、投手を睨みつけるところは、貫禄タップリでした。内角球も巧く捌いていたので、今季は復活となるでしょう。

あと、新人の陽。やはり緊張したのでしょうか。立て続けに2つ失策を記録しました。

まぁ、その後ヒットも記録したのでトントンですかね。ハムの将来をになっていく存在になるでしょう。

ハムの将来を担うといえば、ダルビッシュ。今日は2イニングの登板でしたが、ほぼ完璧。彼も今年活躍を期待されます。

本来は、今日の試合に中堅に赤松が入るはずだったのですが、昨日ケガをしたので、2軍にいきました。代わりに庄田と前田(忠)が上がってきました。赤松、頑張っていたのに残念ですね。

あと、関本が今日の試合で死球を受けたのが気になります。心配は無いようですが、この時期にケガされたら何にもならないので。と言うか、練習試合で死球って、ちょっとハムバッテリーが無神経な気も…。

とりあえず大怪我にはならなかったので一安心ですかね。

明日は、サムソンライオンズとの練習試合です。若虎の活躍に期待しましょう。

それでは今日はこの辺で。
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  by crazytigersfan | 2006-02-12 23:11

第2クール突入!

さてさて。沖縄キャンプも第2クールに突入しました。

第2クールからは、フリーバッティングに投手が、打撃投手として登板を始めます。

今日は、12日の練習試合に登板予定の3人、能見・桟原・伊代野が登板しました。

3人とも、実戦が近いこともあって、もう完成していました。伊代野なんかは、関本に、

「前に飛ばないし、力強いし、あかんわ。」

と唸らせるほどのデキ。高卒アンダースローはグイグイ主力打者の内角を抉って首脳陣にアピールしました。

恒例の、投手陣の坂道ダッシュも今日からスタートしました。ロング10本とショート10本をこなしました。ファン的には選手を最も近い距離で見られるので、この練習は特に好評のようです。(選手的にはキツいらしいですが…。)

今日は3日ぶりに、エース・井川投手がブルペンでキャッチボールと言うか、投球練習をしました。

井川投手は、爪が割れたためにブルペンでの投げ込みは回避していましたが、軽症だったということもあり、今日から投げ込みを再開しました。

ウィリアムス投手も具合を見つつながらですが、ブルペンで投げ込んでいました。本人は「大丈夫だ!」とどんどん投げ込もうとしていましたが、首脳陣が故障されては困ると。ブレーキを掛けさせていました。投球練習を軽めに終えた後は、新外国人のオクスプリングの投球を観察していました。同胞ですからね、気になるんでしょう。

それと、ウィルス性の結膜炎で練習を休んでいた赤星選手も、今日から復帰しました。復帰したと言っても、全体練習には合流せずに、宜野座ドーム内で別メニューをこなしていました。大事を取って、そのメニューも軽めで切り上げ、宿舎に引き上げました。

本人曰く、「視界が違うんで、感覚がズレる」ので、この状況に慣れてしまわぬように早めに切り上げて、ランニングとかの体作りの方に時間を充てるようにしたとのこと。

まぁ、赤星選手クラスになれば調整方法もわかっているし、下半身さえ怪我しなければ大丈夫と、言う解説者もいるので、心配はしないでおきましょう。

今クールから3勤です。ですから、明日は中日(なかび)です。まぁそんなことはどうでもいいですか。

まぁ、今日はこの辺で。
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  by crazytigersfan | 2006-02-07 23:32

今日は休みです。

今日は、キャンプの休日です。鳥谷や濱中、藤本など中堅~若手の選手は休日返上で練習をしていましたが、全体的には、今日は休みの日です。

と、言うわけで、今日は正田コーチのインタビューを載せたいと思います。

Q:キャンプ始まってどうですか?
正田:そうですね、あの…。自主トレもみんなキチっと選手達(が)やってきてくれてるのでね。あの、順調には来てると思うんですけど。でもちょっとベテランがね…。仕上がりがちょっと早いかなってくらい出来すぎてるんで。そのへんちょっとブレーキかけながら…。故障されたら何にもならないんでね、ハイ。

Q:順調すぎて怖いですよね。
正田:そうですね。去年の…どうでしょう…。第3クールくらいの感じで仕上がってるんじゃないですかね、初日から。だから、やっぱりそう言う…何て言うんですかね…。決意っていうんですかね。やっぱり、どうしても今年も優勝狙うんだって言うね、やっぱりベテランがそういう気持ちでチームを引っ張ってくれてるんで、若い選手も自ずとペース(が)上がりますよね、ハイ。

Q:就任1年目での優勝でしたが?
正田:やっぱりあの…まぁ、シーズンは確かに苦しかったですけどもね。やっぱりでも選手達を信じてやってきた結果がああ言う形で結びついて、本当に選手達に感謝してますし、あのぉ…いい素材の選手もたくさんいますんでね、まだ若い選手の中で。だから、今年やっぱり…もう1年やっぱりその優勝目指すためには、若い力の底上げって言うのが絶対、必要不可欠ですから。その辺はやっぱり徹底的にね、この沖縄で鍛え上げたいと思ってますけど、ハイ。

Q:このキャンプの最大のテーマは「若い力」の底上げって言うことですか?
正田:そうですね…やっぱりもう…金本、今岡、矢野、ベテランの桧山とか、両外人(シーツ・スペンサー)に片岡ですかね。その辺はもう調整は任せてますけど、それ以下の選手ですよね。それ以下の選手が去年以上の成績を残してくれないとなかなか…。他チームも補強してますしね。なかなか…厳しい戦いになるのは覚悟ですけど、以下の選手が昨年以上の成績を残してくれればね。勝負になると思ってますんで。

Q:打撃コーチとして、このキャンプで何を強化していきたいですか?
正田:やっぱりその個々の…監督も言われているように、選手個々のレベルアップですよね。まぁ、これが一番大きな目標なんですけども、やはりその適性に合ったですね…じゃ、誰をどの打順にはめこむかって言うのも、やっぱりこれも、キャンプからずっとあの…追ってかなないといけない大事なことですから。ウチの場合はやっぱり「甲子園」って言う広い…あの球場ですしね、やっぱりなかなかそのホームランでの得点って言うのはねぇ…やっぱりちょっと、限られてきますんで。やはり去年同様の、つないでいく打線を完成させないと。だから…打率が低くても、野球って言うのはやっぱり得点のゲームですから、だから、やっぱり1点でも多くゲームで取れる打線をですね…つながりの良い打線を作っていかないと、なかなかやっぱり、シーズン乗り切れないですからね。

Q:走者のいるときの打率が高いと言うのを目指す?
正田:そうですね。だからやっぱりそれは、個々の選手の勝負強さとかそういうのが現れてくると思うんですけどね、ハイ。

Q:藤本選手の指導について。
正田:そうですね、やっぱりどうしても上体で振ってしまいますから。あのぉ、何て言うんですかね…あの、難しくなりますけど、ここからここまでで、バットこう…を体の中を抜いてくるようなことを今教えてるんですけど、そういうことを教えるために、やっぱり下半身の自由をですね、奪ってあげれば、上体でしか振れませんよね。イスに座らせることによって、体(が)まわんないですよね。だから、体がイスに座ってる状態でここに来た球を打とうと思ったら、どうしても手で打たなくてはいけない。そういう…その、使い方を憶えてもらいたいんですよね。

Q:藤本選手も教えを実践しようと頑張っていますね。
正田:一生懸命取り組んでくれていますけど、まだまだ僕からしたら。まだ、今日5日目ですし、沖縄のキャンプ終わるくらいに何とか形になってくれれば十分に間に合うんで。ただやっぱり、彼の場合はやっぱり関本とあの…赤松君と…それと、ね。藤本と。3人のなかでのレギュラー争いですから。だからどうしても打力の方でいけば、やっぱりちょっと関本の方が一歩上に言ってるような…僕は、今…現時点でですよ。気がするんで、やっぱり関本くらい、あの…関本に、一歩でも二歩でも近づけるようにね。やっぱり、高いレベルでセカンドのポジション争いしてもらいたいな、と言う気持ちですから、ハイ。

Q:ファームで首位打者とった赤松選手はどうですか?
正田:いや、確かにあの…その何て言うんですか、瞬発力とか、その…持ってる能力と言うのはすごくあの良いもの持ってると思いますね。ただやっぱりその…自分の筋力とかね。そういうのをまだバッティングに僕は生かしきれてないなと、言う気持ちでいるんですけれども。ただ、去年ファームでそこそこ…3割6分くらい打ったんでしょ。だからそんなに大きくはいじりたくないんですよね。ただその、基本的な動作だけ教えてあげて、バッティングって言うのはこういうもんだよ、って言うのが分かってもらえば、それでいいかなと言うような…ハイ。

Q:キャンプ中盤から後半にかけて、さらに若手のレベルアップを図っていくと?
正田:そうですね、まぁ、若手のレベルアップもそうですし、鳥谷にしても赤星にしても、やっぱり課題を持ってね。課題を与えて、やっぱりあの…練習しないと。やっぱり長い1ヶ月間ですから。だから、自分はこのキャンプ、ここを克服するんだと、ここを徹底的にやり抜くんだ、というね個人の課題を持ってますから。やっぱりそれを与えてあげて、あの日ごろの練習からそういう風な形で取り組ませるって言うのが大きな目標ですから、ハイ。

Q:正田コーチの体調はいかがですか?
正田:やっぱり5勤はキツいですね(笑)。明日も休みたいんですけどね。やっぱりあの(若手が)練習来ますんでね、なかなか…。まぁ、コーチってそんなもんですけども。投げて、そうして、1つでも2つでも分かってくれて、ゲームで打ってくれたらそれで十分なので。ハイ。身を粉にして頑張りたいと思います(笑)。

Q:我々ファンは若手の成長を期待してもいいですか?
正田:楽しみにしてもらいたいと思います。

ここまで書いたら疲れました…。まだまだ選手のインタビューとかのストックはあるのですが、明日以降に持ち越させてください。

では、また明日。
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  by crazytigersfan | 2006-02-06 23:20

第1クール終了。

キャンプ5日目です。今日で、第1クールが終了しました。

コーチも舌を巻くほど、選手のみなさんの完成度は高いようで、どの選手も絶好調と言う感じで調整を進めていました。

ただ、赤星選手がここに来て結膜炎で練習を休むと言う不安事項も出てきました。そんなに重傷ではないようなので、過度の心配はしていませんが、大事なリードオフマンですから。これから先も気をつけてください。

他の選手のみなさんも、故障とかしないように、気をつけながら調整を進めてください。

さて、今日もブルペンネタで。

皆さんはご存知ですよね。一軍の外国人枠が4人だということを。シーツ、スペンサー、ウィリアムスはもう1軍確定なので、実質的には枠は1つしか残ってません。

現時点ではオクスプリングが有力ですが、まだまだその枠を狙っている漢がいます。

ダーウィン・クビアン、その人です。

今シーズンは、あまり一軍での活躍の機会は与えられませんでした。登板数はわずかに4。防御率は5.90と目を見張るような活躍も出来ませんでした。

しかし、ファームでは抜群の成績でした。9勝1敗で防御率も2点の前半と、ファームでは圧倒的な強さで他を寄せ付けないピッチャーでした。

外国人は、即戦力を求められますが、ダーウィンの場合はまだ年齢も若く、伸び白もまだ残っているので、今季も残留させた、と言うことなのでしょう。

実際、ブルペンの様子を見ると、豪快且つ緻密な投球を見せてくれます。勢いのあるストレートと、変化の大きいナックルカーブ。久保コーチや中西コーチも思わず唸るような球を見せてくれます。

ではこのダーウィンに足りないものは何か?それは、1軍の経験なんでしょう。あとは1軍で数をこなせば、絶対に素晴らしい活躍が出来ると思うのです。

阪神の他の外国人はとにかく優秀なので、割り込むスキが確かにありません。オクスプリングの首脳陣の評価もかなり高く、ライバルの方が一歩も二歩も進んでいるように見えます。

でも、このキャンプでとことんアピールして、オープン戦で結果を残せれば、開幕に1軍に残ることもありうるかもしれません。

もし、1軍に残れなかったとしても、オクスプリングがあまりに使えない、と言うことになったときに1軍でやっていける力はあると思うし、その力をつけていくことは絶対的に必要だと思います。

あまり目立っていない外国人ですが、密かに期待しています。頑張ってください!

それでは今日はこの辺で。明日はタイガースは休みですが、正田コーチのインタビューなどを掲載する予定です。ではでは。
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  by crazytigersfan | 2006-02-05 23:03

キャンプ4日目です。

さて、キャンプも4日目。

昨日の半ドンから通常の練習に切り替わりました。土曜と言うのもあって、ギャラリーも今日はだいぶ多かったですね。

今日は、リハビリ中のウィリアムス投手がブルペン入りしました。他の投手と違い、ビュンビュン投げ込むようなことはしていませんでした。首脳陣も開幕までに間に合うように調整して欲しいとのことで、開幕に元気にベンチ入りしてくれれば、我々もそれで満足です。ムリだけはしないで下さい。

さて、今日は厳しい左腕の生き残りについて書きたいと思います。

とにかく、現時点で言えることは、

阪神には有望な左腕が多い

と言うことです。

宜野座組では能見、筒井和、田村。安芸組では三東・吉野。横浜みたいに1人しか使える中継ぎサウスポーがいないところに比べると、贅沢なほど揃っています。

この5人の中で私が推薦したいのは、三東なのですが、彼は安芸の方にいるため、あまり見てないので、ここでは敢えて筒井和を推したいと思います。

2004年、阪神タイガースとしてはなんとミスター・タイガースの村山実氏以来の新人初登板初勝利を記録した左腕。直球には定評があり、2005年はローテ入りかと思われましたが、高速道路で189キロで走行し逮捕される不祥事で謹慎処分を受けるなどでゴタゴタし、結局2005年は対して活躍できませんでした。

しかし、仮にも自由獲得枠(当時)で入団した選手ですし、力量自体はあるわけですから、このキャンプで大いに首脳陣にアピールして、開幕一軍を勝ち取ってもらいたいですね。

田村投手も、高卒入団で今年4年目となりますが、初の1軍キャンプと言うことで気合も入っているでしょう。去年の大雨の中の練習試合の登板でボコボコに打たれ、運に見放されたかと思いましたが、こうして1軍キャンプに呼ばれているわけですから、首脳陣も期待していることでしょう。ここいらで一花咲かせて、JFKをビビらすくらいはやって欲しいですね。

打撃陣ですが、相変わらず濱中選手は素晴らしいです。肩が癒えたことでスイングにも安定感が増し、本当にアーチの量産が出来るようになっていると思います。この調子で開幕スタメンを勝ち取っていくところまでは行ってほしいですね。おそらくオープン戦はほぼ全試合で4番を任されるでしょうから、是非頑張ってもらいたいです。

桧山選手も例年以上のペースで仕上げてきているので、右翼争いと言うのも本当に熾烈を極め、見ている方としては本当に楽しみです。

そうそう、正田コーチがはっきりと断言していましたが、シーツ2番起用はないそうです。なぜなら、とにかく「三振が多い」からだそうです。すると、また3番当たりを打つんでしょうかね?もしくは6番?とにかく、2番起用はないそうです。

今日はこれくらいですかね。最後に濱中選手のインタビューをどうぞ。それでは、また明日。

Q:現在の調子は?
濱中:そうですね…。肩の方も順調に来てますんで。まぁ、毎日が充実してますね、ハイ。

Q:肩の具合は?
濱中:だいぶって言うか、全然…あの、怖さも無いですし、うーん、かなり良い感じでボールは投げられてますんで…。まぁ、順調やと思います。2年間、あの、ケガで思うようなキャンプが出来なかったんで、今年はそういう意味でもう、最初から飛ばしていけますし、まぁ、充実した毎日が送れてると思いますね。

Q:(思うようにキャンプが出来るのは)ありがたいものですか?
濱中:ありがたいって言うか、やっぱり野球がここまで出来るって言うのは、僕の中ではかなり嬉しいことなんで、その喜びを噛み締めながら今は練習に取り組んでますね。

Q:今シーズンの目標は?
濱中:目標ってのは、やっぱりこのライトのポジションを取るっていうのが…ずっと、考えてましたんで、うーん…、ライトのポジションを取るってことで今はやってますね、ハイ。

Q:ライトのポジション争い
濱中:そうですね…。まぁ、ホント、うーん…候補者っていっぱいいると思うんで、大変やと思いますけども、自分の力を信じて。うーん…まぁ、オープン戦も出て…うーん…結果を出して…うーん…頑張っていきたいと思いますね。

濱中:去年とは違った自分を見せられると思うんで、まぁ、期待していて欲しいなと思いますね。
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  by crazytigersfan | 2006-02-04 23:49

キャンプ3日目です。

さてさて、キャンプも3日目です。今日は、明日が土日と言うことで、全体練習は半ドンで、午後は自主的な練習やその他の居残り練習などに当てられました。

今日注目したいのは、関本選手です。

2004年、星野SDが意気揚々と獲得してきたM・キンケード選手(憶えてますか?やたら死球を受けてた選手ですよ。)がケガばっかりで期待を裏切ったので、彼に代わって3番・サードに入ったのが関本選手でした。

2004年は規定打席にこそ到達しませんでしたが、3割を越すアベレージを残し存在感を示しました。

2005年は藤本選手とのセカンド併用で、苦しんだ時期もありましたが、最終的には.297の成績を残しました。

さて、今季の関本選手は今までの右打ち重視から、長打狙いのスイングに切り替えるそうです。オフも筋トレに励み、飛距離アップに向けて頑張っていました。

そこで、今日のキャンプでの特打ですよ。

フォームこそ変わりませんが、飛距離は大幅にアップしてましたね。まぁ、実戦じゃないので、なんともいえませんが、少なくとも、去年よりは飛距離は格段に伸びてますね。

今季も藤本選手との併用が続くと思いますが、藤本選手とは色の違うバッティングでチームに貢献してもらいたいですね。選球眼はここ数年良くなっているので、代打で出てきても相手から嫌がられるでしょう。

でも私個人としては、藤本選手に頑張って欲しいですけどね…。

今日の正田コーチは喜田選手に指導してました。本当に正田コーチの指導熱心さには頭が下がりますよ。ああ言う素晴らしいコーチがいるから若虎がどんどん伸びていくんですね。

さて、投手陣ですが。

岡田監督も大絶賛していましたが、オリックスからトレードで入団した相木投手。確かにいい球を投げますね。サイドハンドからのストレートがビシッと小気味良い音を立ててキャッチャーミットに収まるところを見ると活躍を期待せずに入られません。

これから時間をかけてアンダースローにフォームを直していくそうですが、もし完成すれば、渡辺俊介投手(ロッテ)とは一味違うサブマリンとして活躍できそうです。

他にも能見・江草のサウスポーも良い感じですね。江草は去年より体を大きくしてキャンプに臨み、岡田監督も先発で使うか、中継ぎで使うか悩んでいるくらい言い状態だそうですから。

能見も評論家の江夏豊氏が「去年とは格段に違う」と褒める位ですから、今年は何かやってくれるでしょう。ハムとの練習試合の内容が楽しみです。

ホントにブルペンを見ても良い投手が揃ってますよね、阪神は。特にサウスポーの質が高いですよね。サウスポーは数があればあるだけ心強いので、今年も投手王国の名は揺るぎそうにありません。

さて明日からは実戦形式の練習も含めてやっていくそうです。それでは今日はこの辺で。

最後にオクスプリング投手と鳥谷選手のインタビューをどうぞ。

Q:日本のキャンプは?
オクスプリング:アメリカでは個人的なキャンプだったが、日本ではチーム一丸となってキャンプをする。そういうところが違うが、いい経験になると思う。

Q:チームには溶け込んでいるか?
オクスプリング:言葉の壁があるが、みんなとても良くしてくれる。自分もあいさつなど、英語と日本語をとりまぜている。

Q:今日、ブルペンで投げてみて?
オクスプリング:みなさんが期待されるところまで、まだ出来ていない。これから徐々に形をつくって、いいピッチングを見せたい。

Q:いつからエンジンをかける?
オクスプリング:あと2週間はかかると思う。それまでひとつひとつ球種を試していくつもりです。

Q:ファンにどう呼んで欲しい?
オクスプリング:なんでもいい。クリスでもオックスでも。

Q:日本の暮らしは?
オクスプリング:順調に慣れてきている。食べ物も習慣もトライして吸収したい。

Q:おぼえた日本語は?
オクスプリング:“おはようございます”、“ありがとう”、“こんにちは”。今はそれだけです。

Q:ありがとうございました。
オクスプリング:アリガトウ。


Q:ルーキーイヤーに比べて落ち着いて臨めているか?
鳥谷:そうですね。やっぱり、えぇ、その練習内容であったりとか、ホテルでの生活であったりとか、そういう部分で3年目と言うことで、どういう風に動いたら良いのかというのも分かりますし、えぇ、頑張る場所であるとか、そういう部分も、えぇ、分かった中で出来るので、だいぶ本当に、1,2年目とは違った形で練習が出来ていると思います。

Q:オフは?
鳥谷:毎年オフは、筋トレを中心にずっとやってきているので、まぁ、去年のオフから今年にかけても同じ様にやってきましたけど。筋力的な数値は上がっても、なかなか打球のね…1メーター、2メーターと言うのは全然分からないので、何とも言えないとこですけど、えぇ、バッティングにしろ、守備にしろ、「力強さ」ってのは出てくるんじゃないかな、と思いますけど。

Q:守備について
鳥谷:守備も…本当にね、どうしても…送球ミスであったりとか、えぇ、その…自分の本当に、気持ちのミスって言うのがすごいあったんで、そういう部分も含めて、もう一回、一からスピードアップ、あとは確実性って言うのを求めて、エラーの数もゼロに近い数を狙っていきたいと思ってますし、やっぱりその、投げてるピッチャーへの安心感と言うのも、どんどんどんどん練習を積んだ中で、まぁ、投げやすい…ピッチャーが投げやすい環境で、試合が出来たらな、と思っています。やっぱり、守備でショートを守ってますし、まず、守備で安心感と言うのを与えた中で、バッティング(を)考えていきたいと思ってます。

Q:新婚生活はどうですか?
鳥谷:いやぁ、まだね…(笑)。オフは沖縄に自主トレで来たりだとか、一緒に生活してないので、えぇまぁ、3月入ってからまぁ、どうなのかなっていう感じですけど(照)

Q:(奥さんが)恋しいですか?
鳥谷:いやぁ、今はねぇ、野球で精一杯なので(照)。ま、三月に…三月に近くなってきて恋しくなってきたらいいと思いますけど。

Q:奥さんはどういう存在なんですか?
鳥谷:そうですね…。やっぱりえぇ、本当に勝負の世界でやってますし、そういう部分でやっぱり気持ちの波がすごい…まぁ、打てる打てないであったりとか、そういう中で…ある中で、本当に明るく見守っててくれるので、まぁいいかなと思いますけど。

Q:奥さんとは何て呼び合ってるんですか?
鳥谷:え?あぁ、下の名前です。

Q:敬(たかし)って言うんですか?
鳥谷:はい。

Q:敬はどう呼んでるですか?
鳥谷:下の名前で…。裕子です。…結婚会見みたいになってますけど大丈夫ですか(笑)?
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  by crazytigersfan | 2006-02-04 03:58

キャンプ2日目です。

さてさて、キャンプ2日目です。

今日は何と言っても、新外国人のオクスプリングがブルペンで初投げを披露したことが大きな出来事ですね。

野球はど素人の私ですが、非常に素直なフォームだと思いました。シュート・カーブを生かした投球がウリだそうですが、このままキチンと作っていければ、第6の先発として機能すると思います。

ある評論家の話だと、「シュートのキレがとにかく良い。あれがきちんと低めに毎回行くようだと、左打者も苦にしなくなるだろうから、期待できる。」とのことです。中西コーチ、久保コーチはビデオを見たときから絶賛で、「10勝は固い」と仰っていたそうです。

何せ、ウィリアムスとオーストラリア代表で日本を下した投手ですから。期待は高まります。ウィリアムスやオマリーコーチからもアドバイスを受けたそうなので、日本野球にも順応してくれることでしょう。

・打撃陣について

やっぱり濱中の仕上がりが抜群ですね。今日も柵越え連発でした。師匠である田淵元コーチのようなキレイな弧を描くアーチが多いです。正直、このスイングが実戦でバシバシ通用するなら、右翼のイスはほぼ濱中で決まるんじゃないか、って感じです。

肩の方ももう心配なさそうです。中継プレーの練習でも、ショートまでノーバウンドでキレイに送球できていたので、スタメン起用でもまったく問題のない守備だと思います。

今日は正田コーチが赤松に付きっきりで指導していました。昨日の藤本の練習とは違うものでしたが、懇切丁寧にスイングを直し、変化球への対応などを教えていらっしゃいました。

赤松もファームながら.350を超えるアベレージを残しているわけですから、バッティングのセンスは一流なわけです。何か一つ掴めば、一気に開花しそうな予感がします。後は、岡田監督の望む、ユーティリティープレイヤー振りを発揮できれば、一軍定着も夢じゃないでしょう。

・捕手について

バッティングは浅井・狩野・岡崎とも素晴らしいです。特に期待が持てるのは、岡崎ですかね。ファームでも.290残していますし、今季からオープンスタンスに変えたことで、フォームに安定感が感じられます。

ただ、狩野もバッティングは悪くないですし、何せ俊足ですから。捕手で俊足は珍しい存在なので、将来性もあるので、こちらも目が離せません。

浅井は今季は1軍マスクをたびたび被り、福原を完封に導くなど、リード面では他のライバルよりも突き抜けていると思います。打撃は元々「思い切りがよい」と定評があるので、今季矢野を食って掛かるような活躍を期待したいですね。

と、ざっと今日のキャンプの練習を見て思ったことを書かせていただきました。右翼争いが激戦でクローズアップされがちですが、地味に「ポスト矢野」争いもし列を極めているので、今後は捕手の方にも注目していきたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。最後に、金本選手のインタビューをどうぞ。

Q:キャンプがスタートして
金本:体は思ったよりあの…動いてるって言うか、動いてますね。ここ2,3年ではもう多分一番いいと思うんですけどね、ハイ。

Q:このキャンプのプランは?
金本:最低限あの…全力で振って、全力で走って、全力で投げてって言うのが出来るように、えぇ…するのが目標なんですけど、やっぱり、こう…いざユニフォーム着て打つとね。バランスだとか、打球の質だとか、フォームとか気になってしまうんですけれど…。なるべく、気にしないように(笑)、体を起こすことに専念したいと思います。

Q:連続試合フルイニング出場記録について
金本:まぁ、あと8試合なんでね(笑)。普通にやれば、あの…いけると思うし、まぁ、あとはアクシデントがね…。あの、たとえば、デッドボールだとかね。肉離れだとか。捻挫とか。それさえ気をつければ、達成できると思うんで、特別記録に向けて、どうこう言うのはあんまりこのキャンプでは意識してません。

Q:体づくりは?
金本:あぁ…。特に体重を気にするんですけど。僕的にはやっぱり夏(に)どうしても痩せちゃうんで。重ければ重いほどいいんですけど。まぁ、実戦感覚の方とまぁ…実戦感覚で言えばまぁ3月中旬にはねしっかりあの、感覚だけは取り戻して。うん。体重は出来るだけ重く。開幕を迎えたいと思います。

Q:今年はどんなシーズンに?
金本:チャンスでね。あの、どうしてもここ一本欲しいと言う時にね、あの、必ず打てるように。えぇ、集中力だとか、何て言うんですか…、そういうものを身につけたいなと思います。

Q:タイトルは意識するか?
金本:元々、そういうタイトルとかあんま興味なかったんですけど、1回獲ってしまったら、あの…欲なもんで、2回目…2つ目とかね、獲りたいし。ま、去年ね。大先輩の新井さんにホームラン王3本差で負けたんで。何とか、アイツにだけは勝ちたいと思います。

Q:チームとしての目標は?
金本:チームはもう優勝しかないし、もう一度、日本シリーズ(に)出て…ね、あの…勝ちたいと言うのもあるし、個人的にはもう…その勝つためにね。自分で何をすべきか、勝つためのバッティングって言うか。えぇ…そういう風に、守りにおいても、走りにおいても全て勝つために…えぇ、やりたいと思います。
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  by crazytigersfan | 2006-02-02 23:11

キャンプ初日に突入。

さてさて、今日ウィルスにパソコンがやられてしまい、マイドキュメントのデータが全て吹っ飛んで泣きたくなった今日この頃です。マジであせりましたよ。今は復旧して普通に使えてます。

まぁ、そんなことは置いといて。

阪神タイガースが今日、沖縄県宜野座にキャンプインしました。

キャンプのオープニングセレモニーは、沖縄の伝統舞踊に始まり、中曽根宜野座村助役の歓迎スピーチの後に、岡田監督・赤星選手会長・牧田球団社長に花束贈呈と続き、岡田監督のスピーチがありました。

岡田:宜野座市のみなさんおはようございます。
 えぇ、阪神タイガースも今年もまた、この宜野座でキャンプインすることになりました。えぇ、昨年言いましたけど、今年は是非、センターのポールにチャンピオンフラッグを掲げると言うことで、昨年はリーグの方で何とかその悲願を達成いたしまして、えぇ、センターポールにあると思いますけど、もう一つ上のチャンピオンフラッグ(が)あります。昨年それは獲り逃しましたけど、2006年はその目標に向かって、また、この宜野座でスタートしたいと思います。
 えぇ、宜野座市には本当にあのぉ、球場の設備もそうですけど、今年は素晴らしい「安芸ドーム」と言う…安芸ドームじゃない、すいません(笑)。「宜野座ドーム」をプレゼントしていただいて、本当にありがとうございました。えぇ、これで風が吹こう(と)、雨が降ろうと、本当に選手は思う存分練習できると思います。
 えぇ、2006年は、また、新しいタイガースを作って、この宜野座でスタートします。
 えぇ、今年は、19日までの期間ですけど、ファンのみなさんは、あの、練習もそうですけど、練習試合も2試合、この宜野座で組んどります。どうか、スタンドに足を運んで、激励…選手…激励してやってください。
 えぇ、宜野座市のみなさんには本当にあの、また色々ご迷惑をかけると思いますけど、本当(に)19日間よろしくお願いします。
 えぇ、1年のスタート…いいスタートを切れるように、えぇ、選手一同みんなで、頑張っていきたいと思います。えぇ、よろしくお願いします。ありがとうございました。


いきなりドームの名前を間違えるお茶目も見せてくれた岡田監督のスピーチでした。

監督がいきなりその名前を間違えた「宜野座ドーム」は、総工費が20億円もかかった設備だそうで、ダイヤモンドがすっぽり入り、浅いセンターの守備位置までは守れるという広さ。バレーコートが6面入るそうです。そして、天井の高さは28メートルもあるそうで、これは東京ドームや甲子園球場の新室内練習場並みの規模だそうです。

今日も早速、昨日が雨天だったこともあり、ウォームアップはこのドームで行われていました。

さてさて。

初日の今日からもちろんバッティング練習があるわけです。今日見た中で、もっともいいスイングをしていたのは濱中選手でしょうか。

秋季から取り組んでいたこともあって、スイングのフォームは完璧で、打球の弾道も随一。柵越え連発で、今年はやりそうな雰囲気が出てました。

それと、背番号の「5」が光ってましたね。似合ってました。

他によかったのは「31」の継承者・林選手ですかね。こちらも打球に勢いがあって、活躍を予感させられました。

なんというか、外野の枠を争っている選手はそれぞれ完成度が高かったですね、初日から。スペンサーも去年とは違って体も絞れていましたし、いいスイングをしてました。

あと面白かったのは、藤本選手を正田コーチが付きっきりで指導してたことですね。

ボールが入っていたケースに座らせ、下半身を固定したままスイングをする、と言う練習をしていました。かなり下半身に負担が掛かるようで、藤本も辛そうにしていました。でも、それを終えた後の打撃は、確かにいいスイングでした。

投手陣では、ベテランながら下柳投手が初日からブルペン入り。早い仕上がりで首脳陣を安心させていました。

昨年最多登板記録を更新した藤川投手はWBC出場の調整もあり、もうほとんどできあがっていました。2段モーションの問題も難なくクリアする新フォームで、捕手を座らせてガンガン投げ込んでいました。

久保田投手も初日ながら捕手を座らせてのピッチング。今季の活躍が期待されます。

守備では、赤松・藤本・喜田の3選手の二塁の守備練習が目に付きましたね。3人で順にゴロを処理して二塁へ投げる、ゲッツーの練習をしていました。

やはり3人の中では藤本がずば抜けていましたが、赤松も秋から取り組んでいたことがあり、なかなかのものでした。右翼だけではなく、二塁の争いも激戦となりそうです。

キャンプ初日としては驚くくらい仕上がりがよいと、吉田元監督も仰っていたので、滑り出しは上々なのでしょう。

明日以降の練習も非常に楽しみです。

それでは最後に岡田監督と赤星選手会長のインタビューをどうぞ。

Q:キャンプ初日の気持ちは?
岡田:まぁ、ユニフォームを着ると、だいぶ違いますし、それで、まずやっぱり、選手がこう…ねぇ、自主トレって言うか、その期間、本当に、こう体を作ってきたなぁ、と言う印象がね、ものすごくて。あの、嬉しかったですね、ハイ。

Q:宜野座ドームの感想は?
岡田:昨日は大雨でね、いきなりドームかなと思ったんですけど、そういう意味で、やっぱりあの、ちょっと、雨…多いというのありますけどね、まぁ、何の心配もなしにね。で、まぁ、グラウンド以外でも、選手がこう各自ね…そういう意味では、自分のその、練習と言うか、その、出来るのでね、本当にあの、宜野座市に本当(に)いいドームを作ってもらって、感謝してますけど、ハイ。

Q:今年のキャンプの目標は?
岡田:まぁ、若手にとっては、当然その辺の、実戦のゲームで、あの…ね、やっぱり、いいところをね、見してほしいというのもあるし、だからあの、まぁ、ベテランに関してはもう、安芸(に)行ってからで…あの、十分と思ってますから。まぁ、このキャンプはね、まぁ、ベテランではなしに、中堅・若手がね。それぞれの持ってるものを見せて欲しいというのが、この宜野座キャンプと思いますけど。

Q:今シーズンの構想は?
岡田:基本的にはね、あの、それほどこう大幅な変更はないと思うんですけど、ま、これはね、個々のこのキャンプでも言ってるんですけど、もう一度個々のレベルアップって言うか、まぁ、技術的にもね、その肉体的にも色んな精神面にしてもね、それを一番テーマに挙げてるんで…そのへんでね、あのクリーンアップ打てる力つけば、当然クリーンアップ打たしてもいいと言う選手もいるし、その辺はま、一応「構想」であってね。このキャンプ(が)終わって、実戦…オープン戦に入る時くらいにはね、ま、色んなことをね、試してみるって言うのは、やっぱ、それだけ選手に力がついたということだと思うんでね。ちょっとは期待してるんですけどね、ハイ。ま、今の段階ではどうこう言うそこまではちょっと言えませんけどね、ハイ。

Q:投手陣について
岡田:あのぉ…後ろって言うか、中継ぎ以降はね、それほど変わらないと思うんですけど、やっぱり先発にね…やっぱりその6人7人…ね、その5・6・7くらいですか、その辺にね、やっぱりあの、横一線の選手いますから…。どっちか(と)言うと、先発ローテーションにね、あの割り込んでくれ、と言うか、そういう選手の方をあの、期待してます、ハイ。

Q:今年のキャンプの心構えは?
赤星:僕自身もあの…凄く今年はそういう、選手会長になったということもありますし、あの、まぁ、もちろん連覇のかかった年だというのもありましたんで…ま、すごく注目されるのは分かってましたから、そういう中で、どれだけね、自分のその練習…自分らしさを出せるかって言うのが、今年のキャンプの課題だと思ってますんで、そういう意味ではあの、本当に、いい形で。ま、今日も、一日スタートしたんですが、いい形で入れたんじゃないかな、と思います。

Q:個人としてのテーマ
赤星:ま、基本的には欲を言えば、去年の成績には満足してませんので。あの…ま、正田さん(打撃コーチ)がね、あの、赤星なら3割3分打てると、ずっと去年から言われ続けてやってきましたんで。あの、今年はホントに高い目標を持って、あの、全てにおいてね、あの、あんまり個人的にはあの、目標が…目標の数字をあんまり言わないタイプなんですけど、今年はもう本当に、3割3分、200本(安打)、えぇ…出塁率4割と言うのをね、目標に掲げて。そこに…そこを目指してね、やりたいなと思いますし、僕は、それくらいの仕事が出来ればね、自ずと後ろのバッターはみんな…皆さん、絶対還してくれるバッターがたくさん揃ってますんで。あの、去年以上の成績を収められるんじゃないかなと思ってますんで。そう意味では僕の責任と言うのはすごく大きいと思ってますんで…そういう意味で(は)いいプレッシャーにしながらやりたい、思ってますけど。

Q:盗塁王について
赤星:今年が一番…盗塁王を獲るのが危険な年かなと思ってますんで…。あの、もちろん荒木君(中日)がね、すごく走るって言う意欲を今年は持ってやってますし、そういう意味では井端さん(中日)がね「荒木に盗塁王を獲らせるために協力する」と言うことも言ってますから…。そういうのを見てるとやっぱり…脅威の1、2番ですからね、中日の1、2番コンビって言うのは。あの…すごいコンビですから。あの二人がね、組んできたら相当数増えるんじゃないかな、とか。あと、青木君(東京)が去年一年間ああ言う形で成績を残して、今年は走ってくるんじゃないかなと言うのもありますから。そういう意味ではライバルが今年は結構いますんで…。あの、盗塁王に関しては、あの…僕も、去年みたいなことを思っていたら、逆に獲られてしまうんじゃないかなと言う気持ちがあるんで…。何とかそれはね、守り続けたいと思いますし。

(注)本文中のインタビューはなるべく実際のインタビューに近づけているため、「あの」とか「まぁ」とか「えぇ」とかいっぱい使われてますがその辺はご了承ください。
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  by crazytigersfan | 2006-02-01 23:31

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