2006年 02月 01日 ( 1 )

 

キャンプ初日に突入。

さてさて、今日ウィルスにパソコンがやられてしまい、マイドキュメントのデータが全て吹っ飛んで泣きたくなった今日この頃です。マジであせりましたよ。今は復旧して普通に使えてます。

まぁ、そんなことは置いといて。

阪神タイガースが今日、沖縄県宜野座にキャンプインしました。

キャンプのオープニングセレモニーは、沖縄の伝統舞踊に始まり、中曽根宜野座村助役の歓迎スピーチの後に、岡田監督・赤星選手会長・牧田球団社長に花束贈呈と続き、岡田監督のスピーチがありました。

岡田:宜野座市のみなさんおはようございます。
 えぇ、阪神タイガースも今年もまた、この宜野座でキャンプインすることになりました。えぇ、昨年言いましたけど、今年は是非、センターのポールにチャンピオンフラッグを掲げると言うことで、昨年はリーグの方で何とかその悲願を達成いたしまして、えぇ、センターポールにあると思いますけど、もう一つ上のチャンピオンフラッグ(が)あります。昨年それは獲り逃しましたけど、2006年はその目標に向かって、また、この宜野座でスタートしたいと思います。
 えぇ、宜野座市には本当にあのぉ、球場の設備もそうですけど、今年は素晴らしい「安芸ドーム」と言う…安芸ドームじゃない、すいません(笑)。「宜野座ドーム」をプレゼントしていただいて、本当にありがとうございました。えぇ、これで風が吹こう(と)、雨が降ろうと、本当に選手は思う存分練習できると思います。
 えぇ、2006年は、また、新しいタイガースを作って、この宜野座でスタートします。
 えぇ、今年は、19日までの期間ですけど、ファンのみなさんは、あの、練習もそうですけど、練習試合も2試合、この宜野座で組んどります。どうか、スタンドに足を運んで、激励…選手…激励してやってください。
 えぇ、宜野座市のみなさんには本当にあの、また色々ご迷惑をかけると思いますけど、本当(に)19日間よろしくお願いします。
 えぇ、1年のスタート…いいスタートを切れるように、えぇ、選手一同みんなで、頑張っていきたいと思います。えぇ、よろしくお願いします。ありがとうございました。


いきなりドームの名前を間違えるお茶目も見せてくれた岡田監督のスピーチでした。

監督がいきなりその名前を間違えた「宜野座ドーム」は、総工費が20億円もかかった設備だそうで、ダイヤモンドがすっぽり入り、浅いセンターの守備位置までは守れるという広さ。バレーコートが6面入るそうです。そして、天井の高さは28メートルもあるそうで、これは東京ドームや甲子園球場の新室内練習場並みの規模だそうです。

今日も早速、昨日が雨天だったこともあり、ウォームアップはこのドームで行われていました。

さてさて。

初日の今日からもちろんバッティング練習があるわけです。今日見た中で、もっともいいスイングをしていたのは濱中選手でしょうか。

秋季から取り組んでいたこともあって、スイングのフォームは完璧で、打球の弾道も随一。柵越え連発で、今年はやりそうな雰囲気が出てました。

それと、背番号の「5」が光ってましたね。似合ってました。

他によかったのは「31」の継承者・林選手ですかね。こちらも打球に勢いがあって、活躍を予感させられました。

なんというか、外野の枠を争っている選手はそれぞれ完成度が高かったですね、初日から。スペンサーも去年とは違って体も絞れていましたし、いいスイングをしてました。

あと面白かったのは、藤本選手を正田コーチが付きっきりで指導してたことですね。

ボールが入っていたケースに座らせ、下半身を固定したままスイングをする、と言う練習をしていました。かなり下半身に負担が掛かるようで、藤本も辛そうにしていました。でも、それを終えた後の打撃は、確かにいいスイングでした。

投手陣では、ベテランながら下柳投手が初日からブルペン入り。早い仕上がりで首脳陣を安心させていました。

昨年最多登板記録を更新した藤川投手はWBC出場の調整もあり、もうほとんどできあがっていました。2段モーションの問題も難なくクリアする新フォームで、捕手を座らせてガンガン投げ込んでいました。

久保田投手も初日ながら捕手を座らせてのピッチング。今季の活躍が期待されます。

守備では、赤松・藤本・喜田の3選手の二塁の守備練習が目に付きましたね。3人で順にゴロを処理して二塁へ投げる、ゲッツーの練習をしていました。

やはり3人の中では藤本がずば抜けていましたが、赤松も秋から取り組んでいたことがあり、なかなかのものでした。右翼だけではなく、二塁の争いも激戦となりそうです。

キャンプ初日としては驚くくらい仕上がりがよいと、吉田元監督も仰っていたので、滑り出しは上々なのでしょう。

明日以降の練習も非常に楽しみです。

それでは最後に岡田監督と赤星選手会長のインタビューをどうぞ。

Q:キャンプ初日の気持ちは?
岡田:まぁ、ユニフォームを着ると、だいぶ違いますし、それで、まずやっぱり、選手がこう…ねぇ、自主トレって言うか、その期間、本当に、こう体を作ってきたなぁ、と言う印象がね、ものすごくて。あの、嬉しかったですね、ハイ。

Q:宜野座ドームの感想は?
岡田:昨日は大雨でね、いきなりドームかなと思ったんですけど、そういう意味で、やっぱりあの、ちょっと、雨…多いというのありますけどね、まぁ、何の心配もなしにね。で、まぁ、グラウンド以外でも、選手がこう各自ね…そういう意味では、自分のその、練習と言うか、その、出来るのでね、本当にあの、宜野座市に本当(に)いいドームを作ってもらって、感謝してますけど、ハイ。

Q:今年のキャンプの目標は?
岡田:まぁ、若手にとっては、当然その辺の、実戦のゲームで、あの…ね、やっぱり、いいところをね、見してほしいというのもあるし、だからあの、まぁ、ベテランに関してはもう、安芸(に)行ってからで…あの、十分と思ってますから。まぁ、このキャンプはね、まぁ、ベテランではなしに、中堅・若手がね。それぞれの持ってるものを見せて欲しいというのが、この宜野座キャンプと思いますけど。

Q:今シーズンの構想は?
岡田:基本的にはね、あの、それほどこう大幅な変更はないと思うんですけど、ま、これはね、個々のこのキャンプでも言ってるんですけど、もう一度個々のレベルアップって言うか、まぁ、技術的にもね、その肉体的にも色んな精神面にしてもね、それを一番テーマに挙げてるんで…そのへんでね、あのクリーンアップ打てる力つけば、当然クリーンアップ打たしてもいいと言う選手もいるし、その辺はま、一応「構想」であってね。このキャンプ(が)終わって、実戦…オープン戦に入る時くらいにはね、ま、色んなことをね、試してみるって言うのは、やっぱ、それだけ選手に力がついたということだと思うんでね。ちょっとは期待してるんですけどね、ハイ。ま、今の段階ではどうこう言うそこまではちょっと言えませんけどね、ハイ。

Q:投手陣について
岡田:あのぉ…後ろって言うか、中継ぎ以降はね、それほど変わらないと思うんですけど、やっぱり先発にね…やっぱりその6人7人…ね、その5・6・7くらいですか、その辺にね、やっぱりあの、横一線の選手いますから…。どっちか(と)言うと、先発ローテーションにね、あの割り込んでくれ、と言うか、そういう選手の方をあの、期待してます、ハイ。

Q:今年のキャンプの心構えは?
赤星:僕自身もあの…凄く今年はそういう、選手会長になったということもありますし、あの、まぁ、もちろん連覇のかかった年だというのもありましたんで…ま、すごく注目されるのは分かってましたから、そういう中で、どれだけね、自分のその練習…自分らしさを出せるかって言うのが、今年のキャンプの課題だと思ってますんで、そういう意味ではあの、本当に、いい形で。ま、今日も、一日スタートしたんですが、いい形で入れたんじゃないかな、と思います。

Q:個人としてのテーマ
赤星:ま、基本的には欲を言えば、去年の成績には満足してませんので。あの…ま、正田さん(打撃コーチ)がね、あの、赤星なら3割3分打てると、ずっと去年から言われ続けてやってきましたんで。あの、今年はホントに高い目標を持って、あの、全てにおいてね、あの、あんまり個人的にはあの、目標が…目標の数字をあんまり言わないタイプなんですけど、今年はもう本当に、3割3分、200本(安打)、えぇ…出塁率4割と言うのをね、目標に掲げて。そこに…そこを目指してね、やりたいなと思いますし、僕は、それくらいの仕事が出来ればね、自ずと後ろのバッターはみんな…皆さん、絶対還してくれるバッターがたくさん揃ってますんで。あの、去年以上の成績を収められるんじゃないかなと思ってますんで。そう意味では僕の責任と言うのはすごく大きいと思ってますんで…そういう意味で(は)いいプレッシャーにしながらやりたい、思ってますけど。

Q:盗塁王について
赤星:今年が一番…盗塁王を獲るのが危険な年かなと思ってますんで…。あの、もちろん荒木君(中日)がね、すごく走るって言う意欲を今年は持ってやってますし、そういう意味では井端さん(中日)がね「荒木に盗塁王を獲らせるために協力する」と言うことも言ってますから…。そういうのを見てるとやっぱり…脅威の1、2番ですからね、中日の1、2番コンビって言うのは。あの…すごいコンビですから。あの二人がね、組んできたら相当数増えるんじゃないかな、とか。あと、青木君(東京)が去年一年間ああ言う形で成績を残して、今年は走ってくるんじゃないかなと言うのもありますから。そういう意味ではライバルが今年は結構いますんで…。あの、盗塁王に関しては、あの…僕も、去年みたいなことを思っていたら、逆に獲られてしまうんじゃないかなと言う気持ちがあるんで…。何とかそれはね、守り続けたいと思いますし。

(注)本文中のインタビューはなるべく実際のインタビューに近づけているため、「あの」とか「まぁ」とか「えぇ」とかいっぱい使われてますがその辺はご了承ください。
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  by crazytigersfan | 2006-02-01 23:31

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