2005年 08月 28日 ( 1 )

 

アニキ連夜のアーチ!そして、JKコンビがG封じ!

連勝。

まぁ、明後日に中日3連戦を控えている以上、こんなところで躓いているわけには行きませんからね。

上原-杉山の先発だった。

杉山は立ち上がり、制球が甘く、ボールがすっぽ抜け、高く浮いた。それを、清水・鈴木に狙われ、連打でピンチを作り、4番の小久保に適時打を浴び、3戦連続となる先制を許してしまった。

しかし、次のウナギイヌをシーツの好守備もあり、併殺に打ち取ると、流れは阪神に傾いた。

そして、その裏。

二死から、シーツがヒットで出塁し、昨日2ホーマーのアニキ。

初球を狙い打ちすると、打球はレフト方向へ。左翼手・清水も途中であきらめ、レフトスタンドに突き刺さった。第32号逆転2ラン。これで、アニキの対巨人のホームラン数が74となり、単独3位に躍り出た。

その後は、杉山・上原とも立ち直り、要所を締めるピッチング。

そして、勝敗の流れが分かれたのが4回。

二死から、高橋由がライト線へ二塁打を放ち、続く仁志は四球で、同点のピンチを迎えてしまう。

さらに、続く村田に三遊間を割るヒットを放たれ、万事休すか、と思われたが、アニキの屋のような返球で、高橋由の本塁突入を阻止。高橋由を本塁前で刺殺し、杉山は大きなピンチを逃れた。

そして、その裏。

シーツが二塁打を放ち、無死二塁の好機を作り、打者はアニキ。右方向へ流した打球は、一、二塁間を抜け、シーツは本塁突入を試みた。

しかし、高橋由の好返球と、シーツの躊躇した走塁もあり、本塁憤死。
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チャンスを逃したかのように見えたが、今岡が四球でつないで、桧山。

センター前へ巧くはじき返し、アニキを本塁に迎え入れる適時打とした。絶妙のタイミングで追加点を取ることに成功した阪神は、一気に勝利が見えた。

先発の杉山は、6回に高橋由に適時打を浴び、1点を失うも、6回2失点とまずまずの好投を見せて、降板した。

そして、1点差に詰め寄られた6回裏。

アニキ・今岡の連打で無死一、二塁の好機を作ると、先ほど適時打を放った桧山。

なんとここで送りバント!球場がどよめいた。しかし、桧山は一発でバントを決め、仕事をきちんとこなした。

そして、一死ニ、三塁と変わり、打者は矢野。フルカウントから、8球目の直球を前進守備の二遊間に運び、センター前へと打球が抜け、二者を受け入れる適時打に。取られたら取り返す。点差を3に広げ、磐石の投手リレーに託した。

7回はジェフが無死の走者・江藤を出しながらもその後を3人で抑え、無失点。

その裏に、鳥谷に第6号のダメ押しソロホームランが出て、交代かと思われたが、ジェフは8回も続投。

小久保・ウナギイヌを凡退させると、久保田に交代した。

久保田は、8回の残りと9回を投げ、2安打無失点で、巨人打線を黙らせた。

そして、昨日に引き続き、甲子園に六甲おろしが鳴り響いた。

放送席、放送席。そして、甲子園球場のタイガースファンの皆さん、今日のヒーローは、JFKのジェフ・ウィリアムス投手と久保田投手です。
…しばし歓声…
では、登板順に話を伺いましょう。まずは、“J”ことジェフ・ウィリアムス投手です。ナイスピッチングでした!
(゚J゚):アリガトウ
今日は、“F”の藤川投手が夏休みでしたが、どんな気持ちで投げられたんですか?
(゚J゚):キュウジがいないのは寂しいけど、その分、一生懸命投げました。
では、久保田投手に伺いましょう。藤川投手がいないと大変ですね。
( ' ь` ):いえ、大丈夫です。いつも球児が頑張っているので、昨日今日と、ジェフと二人で抑えられるよう頑張りました。
では、たぶん、放送を見ていられると思うので、藤川投手に一言ずつお願いします。
(゚J゚):早く戻ってきて!
( ' ь` ):早く戻って来い!
では最後にドラゴンズを迎えての、あさってからのゲームへの意気込みを聞かせてください。
(゚J゚):これだけ大勢のファンが応援してくれるので、勝てるように頑張ります。
( ' ь` ):明後日からの試合は、3つとも勝つ気でいるので、応援よろしくお願いします!
ありがとうございました。今日のヒーローは、ウィリアムス投手、久保田投手でした。放送席どうぞ。なお、お二人には、ラッキーちゃんからヒーロー賞が贈られます。

JFKの3人の結束力と仲のよさが垣間見えたヒーローインタビューでした。

他の試合。

セ・リーグ。

横浜-中日。三浦-藤井のエース対決。ツバメが接戦を制し3連勝。2-2で迎えた8回、一死一、三塁から岩村の右前適時打で勝ち越した。先発・藤井が8回を2失点に抑え8勝目。石井が30セーブ目を挙げた。ハマは好投の三浦を援護できず4連敗で、借金は今季最多の6。2-3。

広島-中日。レイボーン-中田の先発。竜が連勝を6に伸ばし、このカードの勝ち越しも決めた。1点を追う4回、無死一、三塁で森野が中越えに逆転7号3ランを放った。ルーキー中田が8回を1失点に抑え4勝目。9回は岩瀬が締めた。広島は栗原の10号ソロ本塁打だけに終わり、3連敗。1-3。

パ・リーグ。

ソフトバンク-日本ハム。新垣-入来の先発。ハムが乱打戦を制し連勝。坪井の1号ソロと木元の16号3ランなどで3回までに5点を先行し、5回に金子の3号満塁本塁打でダメを押した。タカは投手陣が誤算。バティスタの25号3ランなどで6、7回に5点を返すも11カードぶりの負け越し。 坪井、流石です。6-10。

楽天-西武。ホッジス-帆足の先発。レオが4度目の4連勝。1回にフェルナンデスの適時打と中島の9号満塁本塁打で5点を先行すると、7回はフェルナンデスの21号、カブレラの33号と、2本塁打で加点した。帆足は低めを突いて4併殺を奪い、6回2失点で12勝目を挙げた。楽天は、ホッジスが誤算で借金は50に。2-8。

オリックス-ロッテ。カモメファンにはたまらない一日となった。ジョニーこと黒木投手がマリンスタジアムのマウンドに戻ってきたのだ。
本柳-黒木の先発。1回に福浦の適時二塁打で先制。4回にサブローの11号ソロ、七回に李承燁の25号と里崎の10号と、連続ソロでリードを広げ、継投で猛牛打線を零封した。猛牛は4連敗。黒木が今季初勝利を挙げた。0-4。
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なお、試合終了後は、ロッテのプレーオフ進出決定と黒木投手の復活を祝い、盛大なイベントを行った。私が印象に残ったのは、54発(黒木の背番号の数)の花火を打ち上げたことですかね。グラウンドで打ち上げると言うのは、球史始まって以来とのこと。


ジョニー復活おめでとうございます。そして、坪井、今季1号本当におめでとうございます!すばらしい当たりでしたね!

竜をなかなか引き離せませんが、なんとか直接対決で引き離したいですね。恐らく、山本昌、朝倉、川上とぶつけてくるでしょう。こちらも全力で行くのみですね。頑張れ、阪神!

と言うわけで、今日はこの辺で。ごきげんよう。

P.S.今日のBS-1及び、ハイビジョンで行われた野球中継にて、星野仙一阪神SDが、「(巨人側からの接触は)ありません。条件が出されたということもありません。」と、明言し、且つ、「今は阪神が勝つことだけ。そんなもの(報道)は、ほっておけということ。」ときっぱり仰いました。来季も阪神に留まってください!
そして、阪神・金本知憲外野手(37)が、連続試合出場数を、1015に伸ばし、藤村富美男(阪神)を抜いて、歴代6位に躍り出ました。なお、プロ野球記録は衣笠祥雄(広島)の2215試合です。
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  by crazytigersfan | 2005-08-28 23:07

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