追悼、名将・仰木彬…
久々の更新になりましたが、まさかこんなタイトルをつけることになるなんて、誰が想像できたでしょうか…。
つい先日まで、大阪ドームとスカイマークスタジアムを本拠地にパシフィック・リーグでオリックス・バファローズを率いて善戦していたと言うのに…。まったく信じられません。
70歳と言えば確かに老齢です。しかも、就任以前から、癌が発覚していたのに、それでも敢えて監督を引き受けたその生き様には感服するしかありません。
病魔に体を蝕まれながらも、抗癌剤を大量に服用して、ガタガタだった合併球団を4位にのし上げ、最後までPO争いを演じさせたことは、人間として、いや、野球に生きるものとしての執念がそうさせたのでしょう。
野茂、イチロー、田口…。仰木監督が育て上げたスターは、個性溢れる選手ばかり。彼らの才覚を見抜き、積極起用することで、一流選手への道を切り開かせた眼力と手腕は、球界にとって、いや、プレーする選手にとって、どれだけありがたかったことでしょう。
プロ野球改革元年が終幕を終えると共に、その人生を終えた仰木監督。これから先も、球界のために必要な人だっただけに、亡くなられてしまったことは、非常に残念です。しかし、命をなげうってでも球界に尽くしてくれた仰木監督に報いるためにも、今以上にプロ野球を盛り上げて、プレーする側も、見ている側も楽しめる環境を作っていくことが必要だと思います。そして、オリックス・バファローズの選手には是非奮起してもらって、来季は優勝戦線に乗り出して貰いたいものです。
最後になりましたが、パ・リーグ一筋で野球に命をかけた仰木監督に、敬意を表すると共に、心からご冥福をお祈りします。ゆっくりお休みになってください。
(上の写真を見ると、確かにだいぶ痩せられてますね…。)
さて、話題を変えまして。
今週の13日と14日に、我がサークルの3年生の引退ライブが催されました。
私と白骨氏を含むバンドは、初日(13日)のトップバッターとして、アヴリル・ラヴィーンを演じました。
全部で4曲演奏しました。
1曲目は、Sk8er Boiというノリのいいナンバー。演奏も難しくなくて、ほとんど問題なくできました。
2曲目は、Mobileという、ミドルテンポのナンバー。曲調は8ビートなのですが、私の演奏するアコースティック・ギターのパートは16ビートで弾かねばならず、この練習に苦労しました。しかし、本番はまずまず出来たので、まぁ満足です。ただ、ソロのときにスポット・ライトが当たったときは、結構テンパりましたよ。何せバレーコードを引き続けていたので指は疲れているし、ライトが熱いので、汗で滑りそうになるし…。
問題は3曲目のToo Much To Askという8分の6拍子のナンバーでした。
前日のスタジオで、白骨氏と特訓して、完成した!と思っていたら、本番前のリハでまったくタイミングが合わず、ヤバー…みたいな空気が。結局、ドラムのカウントの取り方を、「タタタ タタタ タタタ」から、「タタタ タタタ」に変えてもらい、これで、本番ギリギリまで練習したので、何とか本番は上手くいきました。
しかし、4曲目のAnything But Ordinaryでは、イントロが終わり、ボーカルが入るはじめの小節のところでタイミングがずれてしまいました…(その小節は、ボーカルが3拍休むため、練習のときからタイミングが取りづらかったと言えば、取りづらかったのですが…)。その上、途中でコード進行が抜けてしまうわで、最後の最後で悲惨なことになってしまいました…。
他のメンバーの方、本当にすいませんでした。この場を使って、陳謝します。
それと、白骨氏、サポートどうもありがとうございました。GLAYバンドも大変そうなのに、急遽手伝ってもらって。本当に助かりました。
この後、白骨氏含むGLAYバンドが演奏し、なかなか盛り上がりました。
初日はとにかく、ラストから2番目のXのバンドが凄く盛り上がりました。あまりメタルとかそういう感じのテンポが速いヤツは良く分からないのですが、これは分かったし、楽しかったですね。ドラムの尋常じゃないテクニックを初めとして、会場全体が熱くヒートアップしましたね。凄かった、この一言です。
2日目は、私の出番はありませんでしたが、ラストのミスチルが盛り上がりましたね。特に盛り上がったのは、「イノセントワールド」。肩を組んでの大合唱になりました。最後だけあって盛り上がりも凄かったです。
本当はライブ会場の写真を載せたかったのですが、写真を撮るタイミングがなかったので、残念ながら、断念しました。
まぁ、そんな感じで、疲れていたので、更新が滞ってたわけです(言い訳)。今日からはなるべく毎日更新しようと思うので、どうかよろしく。
それでは、今日はこの辺で。
P.S.オリックスとの交渉が難航していたJP(ジェイミー・パウエル)投手の巨人入りが確定しました。また、ロッテとの交渉が難航しているセラフィニ投手の退団は決定的なようで、オリックス入りが有力だとか。
つい先日まで、大阪ドームとスカイマークスタジアムを本拠地にパシフィック・リーグでオリックス・バファローズを率いて善戦していたと言うのに…。まったく信じられません。
70歳と言えば確かに老齢です。しかも、就任以前から、癌が発覚していたのに、それでも敢えて監督を引き受けたその生き様には感服するしかありません。
病魔に体を蝕まれながらも、抗癌剤を大量に服用して、ガタガタだった合併球団を4位にのし上げ、最後までPO争いを演じさせたことは、人間として、いや、野球に生きるものとしての執念がそうさせたのでしょう。
野茂、イチロー、田口…。仰木監督が育て上げたスターは、個性溢れる選手ばかり。彼らの才覚を見抜き、積極起用することで、一流選手への道を切り開かせた眼力と手腕は、球界にとって、いや、プレーする選手にとって、どれだけありがたかったことでしょう。
プロ野球改革元年が終幕を終えると共に、その人生を終えた仰木監督。これから先も、球界のために必要な人だっただけに、亡くなられてしまったことは、非常に残念です。しかし、命をなげうってでも球界に尽くしてくれた仰木監督に報いるためにも、今以上にプロ野球を盛り上げて、プレーする側も、見ている側も楽しめる環境を作っていくことが必要だと思います。そして、オリックス・バファローズの選手には是非奮起してもらって、来季は優勝戦線に乗り出して貰いたいものです。
最後になりましたが、パ・リーグ一筋で野球に命をかけた仰木監督に、敬意を表すると共に、心からご冥福をお祈りします。ゆっくりお休みになってください。
(上の写真を見ると、確かにだいぶ痩せられてますね…。)
さて、話題を変えまして。
今週の13日と14日に、我がサークルの3年生の引退ライブが催されました。
私と白骨氏を含むバンドは、初日(13日)のトップバッターとして、アヴリル・ラヴィーンを演じました。
全部で4曲演奏しました。
1曲目は、Sk8er Boiというノリのいいナンバー。演奏も難しくなくて、ほとんど問題なくできました。
2曲目は、Mobileという、ミドルテンポのナンバー。曲調は8ビートなのですが、私の演奏するアコースティック・ギターのパートは16ビートで弾かねばならず、この練習に苦労しました。しかし、本番はまずまず出来たので、まぁ満足です。ただ、ソロのときにスポット・ライトが当たったときは、結構テンパりましたよ。何せバレーコードを引き続けていたので指は疲れているし、ライトが熱いので、汗で滑りそうになるし…。
問題は3曲目のToo Much To Askという8分の6拍子のナンバーでした。
前日のスタジオで、白骨氏と特訓して、完成した!と思っていたら、本番前のリハでまったくタイミングが合わず、ヤバー…みたいな空気が。結局、ドラムのカウントの取り方を、「タタタ タタタ タタタ」から、「タタタ タタタ」に変えてもらい、これで、本番ギリギリまで練習したので、何とか本番は上手くいきました。
しかし、4曲目のAnything But Ordinaryでは、イントロが終わり、ボーカルが入るはじめの小節のところでタイミングがずれてしまいました…(その小節は、ボーカルが3拍休むため、練習のときからタイミングが取りづらかったと言えば、取りづらかったのですが…)。その上、途中でコード進行が抜けてしまうわで、最後の最後で悲惨なことになってしまいました…。
他のメンバーの方、本当にすいませんでした。この場を使って、陳謝します。
それと、白骨氏、サポートどうもありがとうございました。GLAYバンドも大変そうなのに、急遽手伝ってもらって。本当に助かりました。
この後、白骨氏含むGLAYバンドが演奏し、なかなか盛り上がりました。
初日はとにかく、ラストから2番目のXのバンドが凄く盛り上がりました。あまりメタルとかそういう感じのテンポが速いヤツは良く分からないのですが、これは分かったし、楽しかったですね。ドラムの尋常じゃないテクニックを初めとして、会場全体が熱くヒートアップしましたね。凄かった、この一言です。
2日目は、私の出番はありませんでしたが、ラストのミスチルが盛り上がりましたね。特に盛り上がったのは、「イノセントワールド」。肩を組んでの大合唱になりました。最後だけあって盛り上がりも凄かったです。
本当はライブ会場の写真を載せたかったのですが、写真を撮るタイミングがなかったので、残念ながら、断念しました。
まぁ、そんな感じで、疲れていたので、更新が滞ってたわけです(言い訳)。今日からはなるべく毎日更新しようと思うので、どうかよろしく。
それでは、今日はこの辺で。
P.S.オリックスとの交渉が難航していたJP(ジェイミー・パウエル)投手の巨人入りが確定しました。また、ロッテとの交渉が難航しているセラフィニ投手の退団は決定的なようで、オリックス入りが有力だとか。
by crazytigersfan | 2005-12-16 23:10