ロッテ好発進、アジア王者に向けて第一歩!!

いよいよ、アジア最強のチームを決めるコナミカップ・アジアシリーズが開幕しました。

初日の今日は2試合。

第1試合は、チャイナスターズ(CBA選抜)-興農ブルズ(CPBL)。興農は4回、無死一、三塁から5番シュ・クォロンのショートゴロの間に1点を先制すると、5回にはジャン・ジェンミンの3ランなどで4点を加点。8回にもファン・ゾンイのタイムリーで1点を加えた。投げてはツァン・ユフェ、クォ・ヨンツ、クゥ・ティツら3投手の継投で中国打線を散発4安打に抑えて零封した。0-6。

そして、第2試合は注目の千葉ロッテマリーンズ(NPB)-サムスンライオンズ(KBO)。

先発投手は、ロッテが、直球とスライダーが持ち味の、快速右腕の小林宏之。サムスンは、中日在籍経験もあるバルガス。

試合は初回から動いた。

初回、小林(宏)が立ち上がりを無難に押さえ、その裏。

先頭の西岡が、あわやスタンドインか、と言う大きな当たりを放ち、三塁を陥れると、続く今江。

日本シリーズの勝負強さは健在だった。
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センター前へ打球を運び、先制の適時打とした。

さらに、3番のフランコがフルカウントから四球でつなぎ、続く4番・サブロー。直球中心の配球を読み、1-2からの直球をライト線へ。これが適時二塁打となり、追加点。

5番の李承燁も犠飛で続き、ロッテは初回に3点を奪い、試合の主導権を握った。

その後はしばらくゼロが続いたが、4回裏に試合が動いた。

一死から、7番の橋本。インコースの直球を振り抜いた。打球は滞空時間が長かったが、そのままライトスタンドに突き刺さった。

貴重な追加点がソロホームランで追加され、ロッテがさらに試合を有利に進めることとなった。

さらに5回裏。一死から、今江が四球を選び、フランコ。

痛烈な打球をセカンドへ放つと、二塁手がそれを弾き、打球はニ右間を転々とした。その隙を見抜き、今江は三塁に到達し、フランコも二塁を陥れてチャンスを作った。

そして、4番・サブロー。バルガスはスライダーを投じたが、それがワンバウンドし、ボールが捕手の後ろに逸れた。これが暴投となり、今江が生還し、5点目。さらにサブローは犠飛を打ち上げ、これで6点目。磐石のリリーフを考えれば、勝利はほぼ確実となる追加点だった。

しかしその直後の6回表。小林(宏)がつかまった。テキサスヒットから始まり連打・暴投でピンチを広げ、5番のヤン・ジュンヒョクに一、二塁間へ打球を運ばれた。三塁走者生還で2点を返された。

だが、この後は守備にも助けられ、反撃を2点で断った。

その後ロッテは小野-藤田-藪田-小林(雅)と磐石の投手リレーでサムスン打線に得点を許さず、4点差を逃げ切った。

初代アジア王者に向けて、ロッテが好発進した。

バレンタイン監督:「シーズン中の野球ができたし、選手たちがよくやってくれた。多くのファンのみなさんのおかげで、すべてのプレッシャーがなくなった。見た感じもマリンスタジアムで声援を聞く感じがしたし、選手たちもホームでプレーしているようだった。選手たちにおめでとうと言いたい。
(日本語で)ホントニアリガトウゴザイマシタネ。」


小林宏之投手:「そんなに調子は良くなかったが、里崎さんがいいリードをしてくれて助かった。初戦を任され緊張したが、シーズンと同じように、丁寧に投げることをこころがけた。相手打線はボール球に手を出さない、いいバッターが多かった。今日も、大勢の声援があっていいピッチングができた。」

まぁ、さすがと言うか、当然と言うか。相変わらずのロッテの好調さとレベルの高さが浮き出た試合になりました。

安打数ではサムスンの方がロッテよりも上でしたが、併殺やらでチャンスをモノに出来ずに苦戦していました。やはり、チャンスを確実にモノに出来るロッテの方が何枚も上手でした。

今日の試合のテレビ中継は、地上ではテレビ朝日が担当していましたが、21時前で打ち切られちゃいましたね。ペナントとかじゃなくて、国際大会なんだから、試合終了くらいまで放送してもらいたいものです。私は、J-SPORTSで続きを見ましたので、事なきを得ましたが…。


明日の試合は、

・第1試合:サムスンライオンズ(KBO)-チャイナスターズ(CBA選抜)

・第2試合:興農ブルズ(CPBL)-千葉ロッテマリーンズ(NPB)

です。

明日も勝ってください。頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!

今日はこの辺で。

P.S.先日、三井ゴールデングラブ賞が発表されました。

パシフィック・リーグ

・投手 :松坂大輔(西武ライオンズ)      3年連続6度目
・捕手 :城島健司(福岡ソフトバンクホークス) 7年連続7度目
・一塁手:福浦和也(千葉ロッテマリーンズ)   2年ぶり2度目
・二塁手:西岡剛 (千葉ロッテマリーンズ)   初受賞
・三塁手:今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)   初受賞
・遊撃手:小坂誠 (千葉ロッテマリーンズ)   4年ぶり4度目
・外野手:SHINJO (北海道日本ハムファイターズ)2年連続2度目(セで7度)
・外野手:サブロー(千葉ロッテマリーンズ)   初受賞
・外野手:大村直之(福岡ソフトバンクホークス) 2年ぶり3度目

セントラル・リーグ

・投手 :黒田博樹(広島東洋カープ)  初受賞
・捕手 :矢野輝弘(阪神タイガース)  2年ぶり2度目
・一塁手:A・シーツ(阪神タイガース)  初受賞
・二塁手:荒木雅博(中日ドラゴンズ)  2年連続2度目
・三塁手:岩村明憲(ヤクルトスワローズ)2年連続5度目
・遊撃手:井端弘和(中日ドラゴンズ)  2年連続2度目
・外野手:福留孝介(中日ドラゴンズ)  2年ぶり3度目
・外野手:赤星憲広(阪神タイガース)  3年連続4度目
・外野手:金城龍彦(横浜ベイスターズ) 初受賞

また、ゴールデン・ルーキー賞も発表されました。

パシフィック・リーグ

久保康友(千葉ロッテマリーンズ)

セントラルリーグ

青木宣親(ヤクルトスワローズ)

以上です。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
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  by crazytigersfan | 2005-11-10 23:30

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