自民圧勝!!小泉政権持続で、郵政民営化に第一歩!!

昨日もちょこっと触れましたが、先の衆議院議員選挙で、自由民主党が圧勝しました。

いや、本当に良かった。日本の構造改革の第一歩を踏み出すための準備としては、歴史的な大勝と言えるでしょう。

では、各党の獲得議席数をば。

自由民主党:296議席
公明党:31議席

民主党:113議席
日本共産党:9議席
社会民主党:7議席
国民新党:4議席
新党日本:1議席
新党大地:1議席

無所属・諸派:18議席(諸派は0議席)

と言う結果になりました。過半数の240議席を割れば、退陣すると宣言していた、小泉自民党が、絶対安定多数の269議席を上回る300議席近い数字を獲得しました。公明と合わせて、自公連立政権の獲得議席は327議席と、およそ2/3を占める、圧倒的な勝利を勝ち取りました。

色々な理由があるのでしょうが、とりあえず、私が見た報道番組や、新聞、各党の党首演説や討論会、選挙特集番組などで得た知識を基に、私なりの選挙評論を徒然と。

まず、自民党の大勝の大きな要因の一つとして、選挙方針を良くも悪くも「郵政民営化」の一本槍に絞ったことが挙げられると思います。

この「郵政民営化」に公務員数の削減及び、それにかかる人件費の国庫の支出金の削減を訴えた上で、「過半数議席を獲得できねば退陣する」と言った、小泉総裁の決意表明に、国民世論が深い感銘を覚えたことで、従来の自民党支持層に加えて、無党派層の自民投票数が増え、結果的にこの大勝につながったと考えてもいいと思います。

前回選挙のときは、無党派層の50%以上が民主党に投票していたのですが、今回は36%と大幅に低下、一方で自民への投票は32%と前回から大きく躍進し、特に支持基盤の薄かったベッドタウンからの支持を大きく獲得したことが、勝因の一つに挙げられるでしょう。

また、小泉フィーバーの再来とも言われたこの選挙。自民党の大勝の影には、やはりこの「小泉純一郎」と言う人物の強いリーダー性及びカリスマ性が光っていることも間違いないでしょう。

出口調査などで、無党派層に自民支持の理由を聞くと、「改革を打ち立てて、今の日本で実現できるのは小泉しかいない」など、そのリーダー性やマニフェスト実行への行動力などを大きく評価したことが、自民党への信任につながったことも考えられます。

さて、一方で、政権交代を強く訴え、今回の選挙にその代表の役職を賭けて戦った岡田民主党は、まさかの惨敗に終わりました。

これは、小泉人気にしてやられた、と言う感が強いですが、一方で、「岡田には説得力が無い」とか、「実行力に期待が持てない」など、民主党の主義主張に対する絶対的な信頼性が獲得できなかったことも敗因の一つとして考えられるでしょう。

民主党は、郵政民営化の立場については、「今回の法案に対しては反対」と、実に曖昧な立場を取り、小泉政権の手法を批判しつつも、郵政民営化に対して、「No!」と言わなかったところに、有権者は信頼を置けなかったのかもしれません。

また、郵政関連のことよりも、年金問題や教育・福祉関連の事柄について強く主張してきました。しかし、やはり、この主義主張にも自民党のような明確な方針と言える物が存在せず、悪く言えば、中途半端な感じを覚えました。年金問題も、一元化に絞るのかどうかなどについても実に曖昧な立場を取り、他の野党・社民や共産のような強い主張がなく、有権者の心に強く訴えかけていけなかったのだと、考えます。

今回の選挙は、小泉首相は「郵政解散」と名づけ、郵政民営化の是非を問う選挙と位置づけていましたが、国民の関心は専ら年金や福祉の問題でした。

それなのに、その政策を重点的に打ち出した民主党が惨敗したのは、やはり民主党に決定打が無かった、と考えるのが妥当ではないでしょうか。

共産党は、「確かな野党」と言うスローガンを掲げ、日本の未来を立て直すのには、共産党が必要である、とアピールしました。社民党も「平和日本の維持には社民党の力が必要」と憲法改正問題や社会福祉問題を中心に小泉政権の批判を打ち出し、選挙戦に臨みました。

しかし、目標としていた二桁の議席には到達することは出来ませんでした。やはり、自民党への追い風に晒された形になってしまいました。

小泉自民党のやり方に反発して離党し、新党を結成したいわゆる「造反組」は、今回、自民党の打ち出した「刺客」にしてやられてしまいました。

小池百合子環境大臣をはじめとした、マドンナ刺客は全員当選。自民対造反の漁夫の利を得ようとした民主はわずか4議席の獲得に留まりました。

広島6区の亀井静香氏は、刺客的立場の堀江貴文氏(ライブドア社長)を振り切り、岐阜1区の野田聖子氏が佐藤ゆかり氏を振り切って当選はしたが、東京10区の小林興起氏は小池百合子環境相に刺され、奈良2区の滝実氏は高市早苗氏に刺されてしまった。こんなところにも、自民党の大勝の要因があるのかもしれません。


結果的に、自民党が政権を続行し、改革を進めていくことになりますが、まだまだ課題は山積みです。

・北朝鮮の拉致問題及び核開発問題
・イラクの自衛隊派遣問題
・年金問題及び社会保険庁問題
・中国・韓国との外交問題
・憲法改正問題

など、頭の痛い課題はたくさんあります。特に、国民は憲法改正問題と年金問題には強い興味を持っています。

小泉政権はまずは郵政民営化を第一として、この法案を通すことを最優先としていますが、国民はその他の問題についても、実行・解決してくれるであろう信頼を置いて自民党に投票したわけなので、こちらの問題もないがしろにされては困ります。

明日から、6ヶ国協議が再開するので、まずは拉致問題の解決を図ってもらいたいところです。個人的には、これは国政上はそんなに重要視することではないと考えていますが、如何せん世論はこの問題を重視するので、まずは、選挙における信任の証として、ガツンと北朝鮮に強い解決への態度を取ってもらいたいところです。

イラク問題は非常に難しいところではあります。イラク政府や、アメリカなどは引き続き自衛隊の駐留を求めてはいるのですが、イラクの治安が未だに改善されないことや、自衛隊に対する攻撃が続き、人的被害が出てしまう懸念もあり、野党や世論の一部では、撤退を強く訴えているところもあります。自衛隊の専守防衛の概念が自衛の妨げになっていることもあり、この問題については、国会の中でじっくりと議論する必要があると思われます。

年金問題はこれは構造改革の中でも重要なポジションを占めていると言ってもいいでしょう。その手始めとして、社会保険庁の解体がまず求められています。これについては、私は賛成です。年金の一元化や未納者問題を含めて、こちらも議論された上で、より良い結果が生まれることを期待したいところです。

また、中国や韓国との外交摩擦問題も深刻となっています。特に、小泉首相の靖国神社公式参拝を中国・韓国は重要視するので、小泉政権の続行・自民党の大勝に、この2ヶ国はあまり良い顔をしていません。特に韓国のメディアは「小泉政権の続行で、日本は右傾向が強まるに違いない。非常に危険だ。」と報道する有様です。しかし、そもそも靖国神社公式参拝に口を出すことは内政干渉であるし、韓国の竹島占拠は不法占拠であるし、中国の油田開発は領海侵犯であって、日本に明らかに非があるような態度を取る中国や韓国はおかしいとの見方もあります。この軟化外交か強行外交か、どちらか一つに進路を決め、この問題の早期解決と、日中間、日韓間の緊張を一日でも早く緩和してもらいたいものです。

憲法改正問題(共産や社民は憲法改悪と呼びますが)も重要な問題だと思います。まず、この国際情勢に置いて、海外への協力として、人的貢献をしないのは、国際政治の場に置いては、恥ずべきことだと思います。金を出すのだから文句無いだろう!という考え方は、経済大国的な傲慢な考え方だと思いますし、何より、国際的な立場が危うくなると考えられます。その点に置いて、憲法の一部を改正し、自衛隊の保持を憲法に明記し、海外へ派遣することを認めることは決して悪いことではないと思います。社民や共産は、「日本がまた戦争のいできる国になる」などと説いていましたが、戦争を減らし、失くすために、憲法を改正するのです。その辺の理解を野党、そして国民に求めることが出来るようになってもらいたいものです。


小泉政権にかかる期待は、獲得議席300弱と言う数字から見ても、以前より、明らかに大きくなっていることは確かだと思います。なので、その期待を裏切ることなく、郵政民営化の実現、そして、日本の諸問題を一つでも解決できるよう、ここで祈ることにしましょう。自公連立政権、頑張ってください。


さて。選挙関連の話がだいぶ長くなりましたが、ではそろそろ私の日記的なことを。

今日は10時ごろ起きて、暴れん坊将軍を見ながら朝食を取り、少しギターの練習をして、意気揚々と、15時からのスタジオ練習に向かいました。

しかし…。

15時になっても揃わない…

ベーシストとドラマーが来ないのです!困った困った。

仕方ないので、先輩二人と、私と白骨氏の4人でやむを得ずスタジオ入り。しかし、ほとんどやる曲の練習は出来ず、適当にサザンのナンバーを弾きまくると、楽しかったんですけど、バンドの練習としては無為な時間を過ごさざるを得なくなりました。

そして、後になって、理由を聞いたところ、19時からだと勘違いしてたようです。ま、過ぎたことは仕方ないので、次のスタジオ練習に向けて、毎日頑張りたいと思います。

ま、それは置いといて。練習が終わった後、しばらくロビーで談笑した後、楽譜を複写して、マクドナルドで軽食を取りました。

貧乏な私にマックチキンを奢ってくれたF先輩、ありがとうございました!感謝してます。

前回のライブのときからバンドを組んでいる先輩なので、気心もしれて楽に会話できるのがいいですね。それで腕は確かですし、本当に頼れる先輩ですよ、ハイ。

で、帰宅。19:40くらいに家に着いたのですが、ちょうど名探偵コナンがやっていたので、チラッと見ていたのですが、

このちっちゃな女の子の役、ゆかりんじゃないですか!

鼻血が出そうになるくらいスウィートな声で帰ってきたばかりの私に盛りをつけてくれました。しかし、声は良かったんだけど、ビジュアルはイマイチでしたねぇ…。ショートカットってあんまり好きじゃないんですよね…。やっぱりロングでしょう、黒の。

って、私の女性の好みの話はどうでもいいんです。

それで、ま、コナンを見つつ、夕食をとり、終わった後はNHKの党首討論番組を見て、このブログを書いているって感じです。

ま、今日は疲れたので、この辺で勘弁してください。

それじゃ、また明日。

P.S.横浜の佐々木主浩投手が、10月8日の対ヤクルト戦(横浜スタジアム)に置いて、ラスト登板をし、試合終了後に引退セレモニーを行うようです。球史に名を残すクローザーだった彼の、最後の登板となるこの試合、セ・リーグで最も人気の無いカードですが、大量動員が見込めるかもしれませんね。
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  by crazytigersfan | 2005-09-12 23:07

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